バッハの本当の顔ってご存知ですか?復元されてるんですよ~
どうも、タラッタです!
前回の「「ヴィヴァルディって女?」と思ったその理由」につづき、今回も作曲家のお話です。
さて、小・中学校の音楽室の有名人であるJ.S.Bach(バッハ)さん。
私たちが今まで認識してきた彼の顔はこのとおり!
ふを~~~偉大ですなああ!!我らが大いなる作曲家バッハ様でございますm(__)m
でも実は、こんな陰険な顔をしておきつつも子供に恵まれていたし、音楽だって本当美しいし、生徒のためにたくさんの練習曲を作っているし、とても大らかで優しい方だったのでしょう。
まあ、彼が生きていた時代には、やがてフォルテピアノ(要はピアノです)が登場するのですが、
バッハはそれをオモチャだと言ったそうです。
しかし後ほど考えを改めて、ピアノを認めたそうですが。
あ、そうそう。知らない方のために申しますが、
彼が生きた時代の鍵盤楽器って、オルガンやチェンバロといったものが主流だったんですよ。
だから、バッハの有名な「インベンション」とか「平均律クラヴィーア曲集」って、本当はピアノで弾くのは当時ではありえなかったんです。これらを弾くなら主にチェンバロですね。
現代ではピアノが主流なので、多くのピアニストがバッハの曲をピアノで弾きますが、私としては腑に落ちません。
ちなみに、有名なバッハのメヌエットってありますが、ご存知ですか?「レーソラシドレーソッソ」(ソードレミファソードッド)ってやつです♪
あれ、実はペツォルトという人が作ったと言われていて、バッハではないことが分かっています。・・・どうです?ビックリ?(^^) まあ、あれもチェンバロで弾くとシックリきます。
さて、偉大なるバッハ様ですが、本当の顔をご存知ですか?
私は最近知りました。いや、本当の顔って言ったって、当時は写真の技術なんてまだ無かったので100%本当ではないというのが事実ですが、研究でだいぶ明らかになっています。
バッハの頭蓋骨などから分析したそうです。
どんな顔かというと、ズバリ、優しい顔です!
私たちのバッハのイメージは、学校の音楽室のイメージかもしれませんが、見事、そのイメージを覆すような顔です。
上に貼ったバッハの顔をイメージしながら色々な曲を聴いて、私たちはバッハを神格化してきたのですが、本当の顔を見れば、「ああ、同じ人間なんだな」って感じ。
どことなく安心感があります。人も良さそうで(^^)
子だくさんである上に、教本もいっぱいあるのは、何だか納得できます。そんな顔。
でもでも!!
良く見ると上に貼った肖像画と似ているところが多々あります。
全体的なオーラは違いますが、やっぱりバッハです 笑 ただ目元がちょっと違うかな。でもイライラしているときは上に貼った肖像画みたいになるかも?です。
・・・さあ、そろそろお見せしましょうか。
あ、でも、人によっては「全然似てない」と思うかもしれません。というか、そっちの意見のほうが多いと思います。
それと、今あるバッハのイメージが崩壊しても知りませんので、自己責任でご覧くださいネ♪
それではいきます!
あ、スミマセン!!間違えました!!!!
こっちでした。
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もったいつけてすみません。もし見られなくなっていたら、お手数ですがネット上で検索かけてみてくださいね。
では、今回はこの辺で!