著作権は奪えるものなの!?これはあまりに酷すぎる
どうも!タラッタです。
今日、著作権について少し気になったことがあって調べとったところ、偶然下記の記事を見つけました。
⇒「著作権が根拠なく奪われようとしています。」
(経営するマンドリニスト 石橋敬三 公式サイト)
お読みになると分かると思いますが、大変理不尽な内容です。
私は、読んどってグングンと怒りが込み上げてきました。記事の公開日付が2016年8月22日で、まだ起きたばっかです。これから先、一体どのような展開になっていくのか、大変気になります。
私は、石橋さんの勝利を、心から応援したいと思います。
私も、これまで趣味で数曲作ったのですが、その著作権は、当然作曲した私にあります。でもある日、石橋さんのように、「あんたの作った曲は著作権を侵害しとるよ」なんて誰かに言われたら、どうしましょう。
趣味とはいえど、一音一音に思いを込めて作っとります。ここはこうした方がおもしれぇかな~とか?これを聴いた人はどう思うかな~とか考え、何度も修正や再生・試演を試しながら、なんとかマシなレベルまで作り上げていくのです。
私には作曲スキルも才能もなく、プロの方々のようにスムーズにはいかんと思います。が、出鱈目に作ろうだなんて思っとらんし、何より、自分の作品を我が子のように愛しとります。
でも、もしある日突然「お前のその曲、盗作だ!著作権はこっちのもんだぞバーロォ!」とか言われたら・・・と思うと、非常にやるせなく、つらく、腹立たしい思いが込み上げてきます。
曲に限らず、生き物についてもそうです。大切に育ててきた子供、犬、猫、野菜等々。ある日いきなり「あなたが抱いてるその子、本当は私の子よ!」「この野菜美味しそうね。もしや私んところの苗で作ったんじゃない?じゃあ返してもらうよ」と奪われたら・・・・・・。
※ ちなみに、私に子供はおらんです。
個人対個人なら、比較的解決しやすいかもわかりません。でも石橋さんの場合、相手は強大な組織だそうです。そして相手が強大な組織ゆえに、苦戦を強いられとる事態です。
強大な組織であれば強奪は許されるのでしょうか?
また、著作権は奪えるものなのでしょうか!?
・・・いいえ。そんなこたぁあらせん!あってはならないです。
著作権は作った人 “ 本人 ” に帰属するものです。決して奪われてはならないものです。
今回の件は、もしかしたら氷山の一角かもしれませんね。実際、Twitterにはパクツイってのがありますし。うむ、怖いですね・・・。
まあ、私が怒ってばかりおっても仕方ないで、ここらでやめとこうと思います。ただただ、石橋さんの勝利を願うばかりです。
⇒「著作権が根拠なく奪われようとしています。」
(経営するマンドリニスト 石橋敬三 公式サイト)
【後日追記】
話に進展があったそうです。
⇒「【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について」
(経営するマンドリニスト 石橋敬三 公式サイト)