JASRACが音楽教室から著作権料を徴収できる方向へ・・・!

JASRACが音楽教室から著作権料を徴収できることに

許せん。

本当に許せん。

もう、頭をハンマーで殴られたような衝撃がありました。

このニュースです。

 

音楽教室から著作権料、徴収開始認める答申=文化審
https://www.jiji.com/jc/articl……&g=soc
(JIJI.com 2018/03/05-18:03)

 

事の発端は、JASRACが大手の音楽教室から著作権料を徴収しようと動き出したことにあります。

音楽教室では著作権の切れてない楽曲を使ってレッスンすることがありますが、JASRACはそれに対して「講師がその楽曲を使って教えるのは、聴衆に音楽を聴かせることと同じだ。演奏権にかかる著作権料を払ってもらおう」と主張していたんです。

で、当然音楽教室側は「レッスンで指導することのどこが演奏だよ。著作権料を払う必要はない」と判断し、仲間同士で 音楽教育を守る会 を結成。

その後、会とJASRACとのいざこざがしばらくありました。

訴訟へと至りましたし、会からは、文化庁長官への裁定(徴収が妥当かどうか決めること)の申請もありました。

しかしこのたび、裁判の司法判断を待たずして、文化庁が「徴収してOK」と判断。
後日改めて、その裁定が長官より出されるそうです。

そう、音楽教育を守る会の敗北。。。

今回の件により、少なくとも文化庁には、音楽教室での指導が演奏と同じものとみなされてしまったといえます。

詳しいことは分かりませんが、裁判は中途の段階にあると思うんですがこの先どうなるのでしょう?
不服申立てみたいなものとか、あるんでしょうか?

今後、音楽教育を守る会がどう動くか、じっくり見ていきたいと思います。

それにしても本当おかしい。

今回はまだ大手音楽教室に限って影響のあるお話だとは思うんですが、やがては小さな音楽教室や個人経営にも影響が及ぶ気がします。

こうなった以上、著作権の切れていない楽曲は一切使わない方向で考えていこうと思います。

ご存命の作曲家や作詞家の皆さまには申し訳ありませんが、それが私にできる対抗手段です。

レッスンで生徒が「こんな曲やりたいです」って言ってきても、お断りすることにします。
クラシック畑なものですから、もっぱら著作権が切れたものだけに注力していこうと思います。

では、にんにん♪♪

 
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