階名を解明!ドレミファソラシドの由来!

どうも、タラッタです!

たまには歴史のお勉強でもしましょうか 笑
ドレミファソラシドの由来です。

先に言っておきますが、私、歴史は大の苦手でしたので、今日は頑張って書きましたよ!

さて、今回は階名「ドレミファソラシド」の由来です!

小学校や中学校で何気なく習ってきたドレミ。でも疑問に思ったことないですか?
なぜドレミなのか・・・と。また、ドレミって何語?・・・と。

ずばり、ドレミはイタリア語です、基本的には。
Do Re Mi Fa Sol La Si Doです。

英語だと「CDEFGABC」、
ドイツ語は「CDEFGAHC(ツェー デー エー エフ ゲー アー ハー ツェー)」、
日本語が「ハニホヘトイロハ」です。ハ長調やイ短調の「ハ」や「イ」はここから来ています。

では、イタリア語のドレミファソラシドは、
いったい何をもってそういうふうに音に名前が付いているのでしょう?

この由来のお話をするとなると、時代は中世まで遡ります

グイド・ダレッツォ(992~1050年)の「聖ヨハネ賛歌(聖ヨハネの夕べの祈り)」という曲があり、この曲の歌詞(ラテン語)が以下の通りでした。

Ut queant laxis
Resonare fibris
Mira gestorum
Famuli tuorum
Solve polluti
Labii reatum
Sancte Johannes


上の歌詞の斜体字のところをご覧ください。
Ut Re Mi Fa Sol La S J となっていますね。

カタカナに無理やり変換すると、ウト レ ミ ファ ソル ラ となりますが、最後のSとJが余ります。この二つはSJと合体させ、Jはiの異字体だったので、その結果Si スィ(シ)となります。

いかがでしょうか?

これで形が見えてきましたね♪

でも実は、1オクターヴ分を7つの音に分ける方法は、
古代ギリシャの数学者ピタゴラス(BC582~BC496年)によって既に発明されていました。

中世になって、改めてひとつひとつが遂に命名されたというわけです!
は~、よかったですね!めでたしめでたし☆

で、話はまだ終わりませんよ。

Ut Re Mi …は、現代でもフランス語として使われています(発音は若干異なる)が、
イタリアの場合、17世紀にUtがDoに変化したと言われています。

それは、Utだと発音がしにくいからです 笑 たしかにそうですね!
ドレだとすんなり言えますが、ウト レだとなんか変な感じになりますもんね。

ちなみにDoというのは、宗教上の「主」を意味するDominusから来ています。
実は、非常に意味深長な言葉なのですね。
これから、ドの音は大切にしていきましょう。

また、ソはSolなわけですが、私たちが実際にソルと言わないのは、
Solの次がLaであり、発音的に繋がるからだと思われます。
実際に続けて発音してみましょう。ソルラとはならないはずです。

これはイタリア語の発音としても同様です。
もちろん日本語ではないのでソルラはありえないし、
Sol LaというようにLが2つ重なるからといってソッラともなりません。

イタリア語では子音が重なったとき、確かにその発音時間は長くなりますが、
通常のスピードでは聴覚的にはソラに近くなります。

あと、面白いお話ですが、
「ドレミのうた」の英語版はご存知ですか?

私は、中学校の英語の時間に習いました。
(↑音楽の時間ではなく、“英語”の時間です)

Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
   :


という歌詞です。

ここに出てくるDoe Ray Me を Do Re Miの英語版だと思っている人もいますが、そうではありません。あくまで充ててあるだけの言葉遊びのようなものです。
日本語版のドレミのうただと、

(2番歌詞)
どんなときにも
れつをくんで
みんなたのしく

  :


といった具合になりますが、これと同様です。

ちなみに、英語圏ではSiのことをTiといったりします。
それゆえ、ドレミのうたではシの段がTeaで始まりますので、
これは私、中学生ながらに非常に違和感を覚えました。

ということで、今日はドレミのお話でした!
いつのまにか歴史の話がどこかに行ってしまいましたが、
これもご愛嬌ということで。きっと、私自身の、歴史に対する拒絶反応ですから!笑

もし今回の記事が退屈でしたら、それはそれで当然です。
書いている私こそつまらなかったんですからねぇ~(^^;)

では、また更新しますね♪
お読みいただきありがとうございました!

P.S.


九州生まれの航空会社にスカイネットアジア航空というのがありますが、
そのブランド名が「ソラシドエア」(Solaseed Air)です。ご存知でしたか?

「空から笑顔の種をまく。」

という素敵な意味があるそうですよ♪

seed=種なので、
「ソラシド」となるように組み合わせたのですね。
ユニークです(^^)

 
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