全く楽譜が読めない大人が読めるようになるための方法

どうもこんにちは!。

今回は、「全く楽譜が読めない!」という大人に向けての記事です。

いや、先に言いますと、全く読めないという状況ってある意味おかしいのですね。「音楽教育の現場は一体何をしていたのだ」と思うのです。要は義務教育での音楽の授業のことです。

生徒が不真面目だったか、先生が教えるのが悪かったのかは分かりませんが、全く読めないというのはありえないはずなのです。まあ、言葉の綾としてそう言っているだけなのかもしれませんので、これ以上突っ込むのはやめにしますね、スミマセン。

というわけで、全く楽譜が読めない大人が楽譜を読めるようにするための方法をお伝えしましょう!

3つの方法

楽譜を読めるようになりたい理由は何でしょうか。たぶん、「ピアノやギターが弾けるようになりたい」「歌のレパートリーを増やしたい」といったところではないかと思います。

そこで大事なのは、いっそのこと「楽器や歌の先生に学ぶ」といった “習うより慣れよ” 的な方法です。「いや、楽譜のひとつも読めないから弾けないんだけど」と思った人もいると思いますが、まあとりあえずこれがひとつ。

もうひとつの方法は「楽典やソルフェージュのレッスンを受ける」といった方法です。こちらは、楽譜を読むことに特化したレッスンです。

そして残るひとつが「独学で頑張る方法」です。

では、ひとつずつ説明していきます。

実技(楽器や歌)の先生に学ぶという方法

実技(楽器や歌)の先生に学ぶという方法

ピアノを弾けるようになりたければピアノのレッスンに通い、ギターならギターレッスン、トランペットならトランペットレッスン、歌なら声楽やボーカルのレッスンに通うのが良いでしょう。

マンツーマンで指導を受けると、以下のメリットがあります。

  • 生徒の能力や趣向に合わせたやり方で教えてくれる
  • 効率良く学習ができる
  • 実際の演奏とリンクさせて楽譜が読めるようになる
    (イメージとしては、実際に外国に行ってそこの言語を自然習得するような感じ)

これはマンツーマンでしか得られないですよね。楽器や歌を独学でやってきた人は遠回りをしていた可能性があるし、サークルでの楽器経験があったとしても、実際に「耳だけを頼りに(仲間の模範演奏を聴きながら音を覚えて)」楽器を弾いてきたという人もいます。

そんな状態も悪いわけではありませんが、なかなか楽譜を読めるようにはなりません。ちょっと読めるようになっても、時間ばかりが過ぎて忘れてしまうこともあります。

マンツーマンで直接先生に学べるということは、とても貴重です。先生は、あなたの苦手を把握し、うまくリードしていってくれるのではないでしょうか。むろん、相性の問題もあるとは思いますが、独学より遥かに良いでしょう。

レッスンという環境があるだけで、集中力やヤル気の面でも断然変わってくると思います。それに分からないことや悩みがあったら質問・相談もできますからね(^^)

楽典やソルフェージュのレッスンを受けるという方法

楽典やソルフェージュのレッスンを受けるという方法

おそらく聞いたことがない人も多いと思いますが、楽譜を読むということ(=読譜)についてお伝えする以上、「楽典」と「ソルフェージュ」のお話を取り上げないわけにはいきません。

「楽典」とは、いわば楽譜上の決まり事のことをいいます。「ソルフェージュ」とは、いわば音楽の基礎的な音感訓練のことです。「楽典」のレッスンでは知識を取り入れて理論的な読譜練習をし、「ソルフェージュ」のレッスンでは読譜のための聴覚的訓練をすることが多いでしょう。

ピアノやギターや歌などといったレッスンでも、(先に書いたように)基礎から読譜の練習をさせてもらえるとは思いますが、どうしても演奏実技に特化してのレッスンになるだろうし、先生の中にはあまりよろしく思わない人もいることでしょう。

そのため、「とにかく楽譜を読めるようになることに集中したい」「不動の基盤を作り、色々応用できるようになりたい」という場合は、楽典やソルフェージュのレッスンを受けるのが得策でしょう。

理論面からのアプローチなら「楽典」のレッスン、音感面からのアプローチなら「ソルフェージュ」のレッスンが良いと思います。

が、特別な事情がない限り、これらは分離させてもあまり意味がないのでどちらも受けるのが望ましいです。理論と音感がバランス良く融合してこそ、改めて意義のある読譜ができます。とは言っても、両方が合体しているレッスンであることが多いと思うので大丈夫でしょう(ちなみに、音大の授業では分かれていたりする)

自分が弾きたい楽器などのレッスンは受けられませんが、しっかりと読譜のベースを作って揺るぎないものにしていくには、楽典・ソルフェージュのレッスンが有効でしょうね。

独学で頑張る方法

独学で頑張る

「なかなかレッスンには通えない」「レッスンは恥ずかしい」と思う人は、独学で頑張る方法しかありません。が、「ひとりで自信を持って頑張れるよ!」という人以外にはおすすめしません

楽譜ショップに行くと、楽譜を読めるようにするための本が売っています。そういうのをパラパラとめくって読んだことがありますが、正直「う~ん」というのが第一印象でした。

たしかに、楽典的なことも書いてあったし、中にはCDも付いて聴覚的な読譜練習をすることができるものもありました。なので、初歩的なことであればそれで十分でしょう。むしろ、それぞれの楽器の初心者本だけでも間に合うかと思います。

でも、それだけなんですよね。ひとりで学ぶのには限界があると思います。勘違いして覚えてしまうこともあるし、遠回りをしたりもするし、非効率かと思います(まあ、好きなときに好きなだけ学習できるというメリットはあります)。

英語を学ぶときに英会話教室に通うように、読譜を学ぶときもそれなりの教室に通って指導を受けるのが一番でしょう。

ポイントの整理

ちょっとごちゃごちゃとしてきたので、ここでまとめておきましょう。

読譜ができるようになる方法とデメリット・メリットは以下のとおりです。

  • 実技(楽器や歌)の先生に学ぶという方法
    演奏実技に特化しがちだが、実地を通して読譜力UPが図れる!
  • 楽典やソルフェージュのレッスンを受けるという方法
    演奏の楽しみはないが、しっかりと読譜のベースを築くことができる!
  • 独学で頑張る方法
    あまりおすすめできないが、レッスンが嫌ならこれで頑張ろう!

といった感じです。いかがでしょうか?

読譜を学べる教室の例

読譜が学べる教室

楽器や歌の教室なら、調べればたくさん出てくると思います。そこで読譜力を身に付けたいなら、一度体験レッスンを受けるときに先生と相談すると良いでしょう。むろん、演奏することが第一目標とはなるので、そのおつもりで。

そして、楽典・ソルフェージュのレッスンですが、これは、楽器や歌のレッスンを開いている教室で行っていることもあれば、全くの単体で行われていることもあります。

ここでひとつ、(愛知県ではありますが)教室例を挙げてみましょう。

こちらです。
⇒ はと出張音楽教室

 

読譜をはじめ、楽典・ソルフェージュ、そして声楽も行なっている、出張型の音楽教室です。レッスンは貸スタジオや自宅などで展開されます。もし愛知県にお住まいであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。

最後に

以上、全く楽譜が読めない大人に向けて、楽譜が読めるようになる方法をお伝えしました。いや、実のところ「読めるようになる方法」というよりは「こんな教室に通いましょう!」というお話でしたね(^^;)ごめんなさい。でも、それが一番だと思ったのでそうお話ししました。

あと、大人といえば、歳を重ねるたびに頭が固くなり、順応力もなくなってきます。加齢が進めば進むほど、楽譜を読めるようになるにも時間がかかるようになるでしょう。だからこそ、独学では破綻しかねません。絶対に先生がいたほうが安心だと思います!

以上、お読みいただきありがとうございました。

⇒ はと出張音楽教室

 
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