楽典の初心者は、どこでどうやって始めれば良い?

どうもです!

今日は机上の音楽についてのお話をしましょう。
楽典の初心者さんに向けて、一体どこで何をどうやって始めれば良いのかといった内容です。

楽典とは、音楽理論のうち、
楽譜や音符の決まり事や理屈などのことを言います。
音大の入試にも高確率で課されていますし、たとえ試験になくても入学までに習得しておくことが望ましいと言えましょう。

さて、まずは、
高校は普通科だった私が音大受験までにしてきた学び方を書きますので、
是非参考になさってみてください(音楽科高校の方には参考にならないかも…)。

私が音大受験対策でやってきた楽典の学び方

私が楽典を始めたのは高校1年生のときだったと思います。
(実はあまりハッキリとした時期は覚えてません^^;)

初めて使った本が、音大生のあいだでは有名な黄色い楽典バイブル、
正式名称は、『楽典 ― 理論と実習』(音楽之友社)でした。

楽典―理論と実習
楽典―理論と実習

この、赤本ならぬ黄本(笑)はとてもシンプルに楽典についてまとめてあるし、
なおかつ例題や練習問題も載っているので、基礎的なことは網羅可能です。
私もほとんどこの黄本に頼って勉強してきました。

とは言っても、音楽教室で先生につきながら勉強しました。
その教室では前からピアノを習っていましたが、
そのついでに楽典とソルフェージュも教えてくださいました。

独学で楽典を学ぶのもひとつの方法ですが、
やはり誰か先生について学んだほうが、コツとかミスしやすいポイントとかも教えてもらえるのでお勧めです。そして宿題も出されるから、サボれません(笑)

・・・私立音大でも簡単なレベルであれば、以上だけで十分です。
しかし、難易度の高い音大や国公立芸大などを受けるなら、全然足りません。

まだ初心者のうちは黄本を完璧にすることを目標にすれば良いですが、
黄本が完璧になったらもっと色々な楽典教本を買って、より難しいことも勉強してたくさん問題を解くことを視野に入れておくのが望ましいでしょう。志望大学の過去問を研究することもお忘れなく。

私は、高校3年生の頃、
黄本を音楽教室で学ぶ傍らで、独学でひたすら色々な問題を解いたりしていました。
高校での休み時間とか帰りの電車の中とかでも、家からこっそり本を持ってきてやってましたね。

初心者のうちは、黄本をひたすら進めること!

別に黄本をやりなさい!とは決まってはいませんが、
私がそのようにしてきたので、あなたにもそうしてもらおうかな~と考えております。

初心者のうちは、とにかくひたすら黄本で勉強し、
練習問題も完璧に理解でき、なおかつ早く解けるまで頑張りましょう。

余裕が出てきたころに、ほかの本に手を出すのが良いでしょう。

某音楽教室のサイトにも、

出された宿題だけでなく、
同じような内容の問題をたくさん解くようにしましょう。
問題集を買って、なるべく多くの問題に触れることが大切ですね。

引用元:楽典の勉強方法とは?(はと出張音楽教室)

と書いてあるように、いずれはたくさん解いていく意気込みが必要だと思います。

でも慌てる必要はありません。
急いで進めてしまって細かい部分を見落としてしまうと意味が無いので、
計画的に進めていきましょう。

そういった意味でも教室で先生に教わったりするほうがペースを作りやすいし、
学び始めが早ければ早いほど良いわけです。
個人差もありますが、学び始めが遅ければ遅いほど習得できる量は減るし、実力も付きにくくなります。

それから、毎日問題を解く時間をできる限り多く作りましょう。
理屈ばかり読んで頭に詰め込んでいても、体に覚え込ませなきゃ実力はUPしません。
数学やピアノなどの実技と同じで、とにかく練習して練習して練習しまくることが肝心です。解きまくれ!

思い立ったが吉日!
受験を考えている方は、まずは独学でも良いので、
今日からでも一歩を踏み出してみましょう。

楽典、ゲットだぜ!!
⇒ 楽典―理論と実習(Amazon)

楽典を学べる音楽教室って??

独学では非効率になってしまうことが往々にしてあるので、
先述のとおり ゆくゆくは音楽教室で習うことを考えたほうが良いですね。
では一体どこの音楽教室で学べるでしょうか?

もし今あなたが何らかの音楽レッスンを受けていらっしゃるなら、
その先生に訊いてみるのが一番良いと思います。
あなたが勝手にどこがしかの音楽教室で楽典を学び始めると、そのことに嫌悪感を抱く先生もいると思うからです。

もしかしたらほかに先生を紹介してくださるかもしれません。一方で「君なら独学でできる」と言われるかもしれないし、「私が教えようか?」と言ってくださるかもしれません。

もし今何もレッスンを受けてなくて、
ただただ楽典を学びたいという思いが強い方は、
一度インターネット等で調べてみると良いと思います。探せば絶対あります(多くはないかもしれませんが)。

ちなみに、私からオススメの教室をご紹介します。
私が愛知在住なので愛知の教室になってしまいますが、
「はと出張音楽教室」です(先ほど上でチラッと出した教室です)

参考までに、是非詳細をご覧になってみると良いでしょう。
⇒ はと出張音楽教室

まとめ

今回は、楽典の初心者さんに向けて、
どこでどうやって学習を始めれば良いのかについてお話ししました。

* 黄本を買って、それを完璧にする。
* 問題を解く時間を多く作る。
* できれば先生に習うことが望ましい。
* 始めるのは早ければ早いほど良い。

とりあえずこの4つを抑えておきましょう♪
実技と違って地味な作業かもしれませんが、やり方は実技となんら変わりありません。覚えることは覚えて、あとはひたすら練習して体に覚え込ませる!基本はこれだけです。

関連記事:「楽典難しい!苦手!と感じる、たった3つの理由

 
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