「技術」と「芸術」は分けて考えるべし

どうも、タラッタです!

昨日、以前授業でお世話になった先生に、
久しぶりにお会いしました。

いつも、厳しくも熱心な先生で、
彼の一言一言は、非常に重みがありました。

もちろん、昨日お会いしたときの会話も、
大変インパクトのあるものでした。

その中のひとつをご紹介しましょう。

「技術」と「芸術」は分けて考えるべきである。

意味は、
ある曲を演奏する際、
技術がダメだったから芸術性が落ちた、とか、
芸術性を気にしたから技術が蔑ろになった、とか、
それは全くもって甘いということです。

つまり、

「技術」と「芸術」が相互に影響されあってはダメ!

ということ。
それぞれは別次元でないといけないのです。

なのに、(声楽に限って言えば)
同次元になってしまっている学生が多いのが事実。

それではいけないよね、というお話をされていました。

これは、今の自分にあてはめても言えることです。

技術が未熟でも芸術性は表現すべきだし、
表現力が未熟でも技術は極める必要がある。

どちらかに偏ってもダメで、
双方が程よいバランスで育っていかないといけない。

というわけです。

確かに確かに・・・と頷きながらも、
普段の自分を省みる私でしたが(笑)、
本当に、この意識を持つ人って少ないです。
見ている限りは。

うまく表現できないと技術のせいに、、、
確かにそうですけども、大事なのは、
芸術を創ろうとしていますか?ということ。

逆に、
技術がうまくいかないと気持ちを込めすぎたせいで云々、、、
それも確かだけども、
技術が成っていることは基本なんですよ。

このテーマは、
誰にとっても永遠の課題であると思いますが、
(なぜなら、技術なんて熟練が必要だし、
芸術には答えなんてないから)
常日頃から強く考えていかないといけないのは、
芸術家たる音楽家の使命だと思わずにはいられません。

 
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