ハーバード大学は「音楽」で人を育てるを半分読みレビュー!

ハーバードは「音楽」で人を育てる

どうも!タラッタです。

この前、とある本を購入しました。
そう、

 

ハーバード大学は「音楽」で人を育てる
 ──21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育

(著者:菅野恵理子、出版社:アルテスパブリッシング)

 

という本です。

何ヶ月も前から本屋さんに行くたび気になっており、買おうか買うまいか迷っとったんです。が、先月、ついにネット通販で購入して読み始めてみました。

もう、タイトルからそそられますよね!

あのハーバード大学をはじめ、イェール大学やスタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などでの音楽教育について書かれているんです。

私は、日本の社会においてもっと音楽が一般的になってほしいし、東京大学や名古屋大学などにも音楽学科とか作ったらええのになって思っとりました。それに、音楽は心を豊かにし、また創造性や社会性をも育むことができます。娯楽といいますが、むしろ人間にとって必要不可欠なものじゃないかとも思ってきました。

で、今は声楽の先生として後進の指導にあたったり、こうやって徒然なるままにブログを書いたりしとるわけですが、そんな私にとって、「ハーバード大学は「音楽」で人を育てる」はとても参考になりそうな本だと思ったんです。

ネタバレになるといかんで簡単に述べますが、この本では、アメリカの有名大学や音楽院におけるリベラルアーツ教育について、多くの活躍者や団体を挙げながら、細かく紹介されとります。

読み始めた最初から、「ほお~!日本と全然違うな~。日本も、こうやってもっともっと音楽が浸透すればええのになあ」と、興味深さや面白さを覚え、どういった結論に持っていくのか興味深く思いました

しかし私、半分ほど読んで終わってしまったんです。終わった・・・というか、読む気がなくなってまったんですわ。

先に言えば、アメリカの音楽教育を知るための良本であると思います。最近よくある、やたらスペースばかりで1ページも分厚いような本ではありません。文章もきちんとしとって、「これだけのこと、よう取材・調査したなあ」と感心するほどでした。

でも、私にとって、あまり相性の良いものではなかったんです。

文章を読むのは、中学高校時代の国語の勉強で鍛えられとるし、大学・大学院でも色々な書物を読んだんで、苦手というわけではないです。が、どうも、なんていうか・・・、スミマセン、飽きてまったんです。

その原因(あくまで「私が」読めなくなった原因です)のひとつに、○○大学ではこうだ、××音楽院の△△ではこうだ、といった紹介文が多かったということが挙がります。読み進めても読み進めても、同じような調子で学校や演奏者たちの紹介が続き、半分読んだあたりで「お腹いっぱい」になってまったんです。

そして、(これはかなりぶっ飛んどるかもしれませんが)なんだか自分自身を卑下し始めてしまい、半分読んだらへんで「で、私はどうすりゃええんだろうか」といった気持ちも込み上げてきたんです。

最後まで読めば何か結論が分かったかもしれませんが、残念ながら途中で読む気を失せたんで、そのまま自然に読まなくなりました。

・・・再度言うと、以上はあくまで私が感じた感想にすぎません。「素晴らしい本だ」「これは読むべきである」といった高評価もあり、良本であることは言うまでもありません。ただ私には合わなかっただけだと思います。

結局あんまり良いレビューは書けませんでしたが、少しでも参考になれば・・・と思い、ここに書き残してみました。

まだ読んでないよーという方は、一度手に取ってみると良いでしょう。新たな発見があることは間違いないし、今後の日本の音楽教育について考えるきっかけにもなるかもしれません。

タイトルにはそそられますが、最近多い「売れればいい」といった感じの内容の本ではありません。私の中ではあまり良い評価ではないですが、おすすめはしたいと思います!

概要や購入についてはこちら
⇒ ハーバード大学は「音楽」で人を育てる

 
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