私が音大生だった頃の時間割

音大の時間割

どうも。タラッタです!

役に立つかどうか分りませんが、私が音大生だった頃(大学院生の頃も含む)の時間割を公開したいと思います!

先に注意事項をば。

  • 私は声楽専攻でした。
  • 科目名は、分かりやすいよう言い回しを変えてあります
  • 個人レッスンはコマに含めず、それぞれの枠の一番下橙文字で掲載してあります。
  • 個人レッスンは、専攻実技が45分間(学部)と90分間(大学院)でした。副科レッスンは22分間(学部のときのみ)です。
  • 記憶や書類の断片から搾り出して書きました。間違っとるかもしれんで、すみませんm(__)m 今後、間違いが発覚次第訂正をしていきます。
  • 大学によっても、また人によっても異なってくるんで、参考程度に

学部1年生

関西では「1回生」というのですっけ?まあ、私は関西系ではないんで「1年生」と言ってました。まあそれはともかく、順に紹介していきましょう!

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30) スポーツ ソルフェージュ   数学と芸術 教育と倫理
2(10:40~12:10) 臨床心理学   西洋音楽史 合唱 作曲法
3(13:00~14:30) 英語   声楽実習  
4(14:40~16:10)   イタリア語     ドイツ語
5(16:20~17:50)

障害学

       
個人レッスン  

声楽研究

副科チェンバロ

  副科ピアノ  

個人レッスンの副科ピアノは2年生までの必修でしたが、副科チェンバロは私の好みで履修(好きな楽器等を選べましたし、選ばなくても良かったと思う)。

夏休みには、「長唄」の実習がありました。

なお空いた時間は、友人と喋くったり、練習や研究に割り当てとりましたね。練習室がたくさんあったんで、空白時間を潰せました^^ 図書館も、音楽関連書籍・楽譜やCD・DVDが豊富でした!

後期

時間\曜日
1(9:00~10:30)   ソルフェージュ DTM 数学史 日本国憲法
2(10:40~12:10) カウンセリング論   舞台語発音 合唱 作曲法
3(13:00~14:30)         英語
4(14:40~16:10)   イタリア語 ※オペラ稽古 比較文学 ドイツ語
5(16:20~17:50)     ※オペラ稽古(~21:00)    
個人レッスン

副科ピアノ

声楽研究

副科チェンバロ

     

※のところは、冬にオペラ公演が控えていた関係上、履修してない科目にもかかわらず上級学年の授業に半強制参加となった科目です(単位は出ない)。しかも21時頃までオペラ稽古は続きました。公演終了後は空白の時間となりました。

また、秋に控えた合唱公演が近づいた頃は、夜間(18時~21時など)や土日の特別練習が入ったりしました。

冬休みには「リコーダー合奏」の集中講義(360分/日 × 3日間)がありました。

学部2年生

2年生になると、一般科目が減り、専門にまつわる科目が少し増えました。

時間割の記憶が曖昧なのと当時の書類が断片的なため、科目の “ コマ当て ” が間違っとる可能性大でーす(どんな科目を履修したかについては正しいと思う)。

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30) 歌曲       ドイツ語
2(10:40~12:10) ソルフェージュ   オペラ(バレエ・ダンス・日本舞踊・演技) 美学 ドイツ語会話
3(13:00~14:30) 合唱 イタリア語 英会話 保健  
4(14:40~16:10)       音声生理学  
5(16:20~17:50)          
個人レッスン

副科ピアノ

声楽研究

副科チェンバロ

     

夏休みには、「民族と芸能」の集中講義がありました。

後期

時間\曜日
1(9:00~10:30) 歌曲       ドイツ語
2(10:40~12:10) ソルフェージュ   オペラ 比較美術史 ドイツ語会話
3(13:00~14:30) 合唱 イタリア語   鍵盤音楽史  
4(14:40~16:10)   舞台芸術 ※オペラ稽古 音声病理学  
5(16:20~17:50)     ※オペラ稽古 (~21:00)    
個人レッスン

副科ピアノ

声楽研究

副科チェンバロ

     

※のところは、冬にオペラ公演が控えていた関係上、履修してない科目にもかかわらず上級学年の授業に半強制参加となった科目です(単位は出ない)。しかも21時頃までオペラ稽古は続きました。公演終了後は空き時間となりました。

また、冬に控えた合唱公演が近づいた頃は、夜間(18時~21時など)や土日の特別練習が入ったりしました。

冬休みには「ポピュラー音楽史」の集中講義がありました。

学部3年生

3年生から教職科目(教員免許状を取るための科目)が一気に増えるはずですが、私は教員の道はキッパリ捨てたため、教職科目は0。

念のため書くと、・・・高校生諸君!過去の記事「音大受験を考えているヤツに問う!(2)」の後半にもあるように、教職科目は履修しといたほうがええと私は思うよ。

それから、これまでの期末試験で不合格や失格が多かったり、きちんと真面目に履修してきてなかった場合、このあたりから切羽詰まりますよーッ!特に必修科目の単位を落としとったら、焦りに焦ります(友人がそうでした)。

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10) ドイツ歌曲   オペラ・歌曲の歴史    
3(13:00~14:30) 合唱 重唱 日本音楽史 フランス語  
4(14:40~16:10)     日本・東洋音楽 楽式論  
5(16:20~17:50)          
個人レッスン

副科ピアノ

声楽研究

副科チェンバロ

     

ほか、「学内演奏会」がありました。

繰り返しになりますが、教職科目履修者の場合はもっと忙しくなるはずです(というか同級生は忙しそうにしとった)。

さらに、中学教員の免許状取得希望者だと、たしか「介護等体験」というのがあるはずです。

後期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10) フランス歌曲        
3(13:00~14:30) 合唱 重唱   フランス語  
4(14:40~16:10)     民族音楽    
5(16:20~17:50)          
個人レッスン

副科ピアノ

声楽研究

副科チェンバロ

     

冬に控えた合唱公演が近づいた頃は、夜間(18時~21時など)や土日の特別練習が入ったりしました。

この期あたりから「就活セミナー」が始まりました。でも私は大学院志望だったのでセミナーにはあまり行かず(^^;)

学部4年生

卒業に向けて、ひたすら前へ!でも、あと一年と思うと名残惜しく、友人と遅くまで語り、夜には街中で遊んだりしたもんです(でもちゃんとやることはやっとりましたよ!研究に勉強に練習に^^;)。

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10) イタリア歌曲     フランス語  
3(13:00~14:30) 合唱        
4(14:40~16:10)       指揮法  
5(16:20~17:50)          
個人レッスン  

声楽研究

副科チェンバロ

  副科ピアノ  

教職科目履修者は、就活or進学対策に加えて「教育実習」や「教員採用試験」が入って多忙となるでしょう。私は受けてません(^^;)

大学院志望者は、夏を制して受験を制すことになるでしょう(詳しくは、記事「音楽大学院の入試対策って、何をすれば良いのか?」をご覧ください)。

後期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10) 日本歌曲     フランス語  
3(13:00~14:30) 合唱        
4(14:40~16:10)          
5(16:20~17:50)          
個人レッスン  

声楽研究

副科チェンバロ

  副科ピアノ  

冬に控えた合唱公演が近づいた頃は、夜間(18時~21時など)や土日の特別練習が入ったりしました。

卒業を飾る試験は演奏試験で、論文はありませんでした。これって、他大学の人に意外に驚かれます。卒業といえば、フツー論文書くよね。でも音大だで無いんよ^^(専攻によってはあると思うが)

私は大学院志望だったんで、秋頃に入試を受けました。

大学院1年生

大学院は、学部とは別の大学のところに通いました。そのため、コマの時間帯が若干異なっています。個人レッスンも90分と長大に。私は日本歌曲にまつわる研究・練習を中心に行いました(下記にてご紹介の授業科目「日本歌曲」とは別です)。

大学院ともなれば自主的な研究時間に重きが置かれ、授業というものはほとんどありませんね。でも、授業自体も当然密度が濃いです。

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10)       舞台言語表現(イタリア語発音)  
3(13:10~14:40) ドイツ語     楽曲分析  
4(14:50~16:20)          
5(16:30~18:00)         日本歌曲
個人レッスン       声楽(歌曲)研究  

後期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10)       イタリア語  
3(13:00~14:30)     英語歌曲 英語  
4(14:40~16:10)          
5(16:20~17:50)         ドイツ歌曲
個人レッスン       声楽(歌曲)研究  

春先には、一年の集大成でもある演奏会がありました。

大学院2年生

いやはや、もうありえないくらいスカスカです(^^;) でも、空き時間は研究や練習!アルバイトも本気を出せばできるけど、私はそんなに本気じゃなかったわ。

前期

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10)          
3(13:00~14:30)       ※ 舞台言語表現(イタリア語発音)  
4(14:40~16:10)          
5(16:20~17:50)          
個人レッスン       声楽(歌曲)研究  

※のところは、すでに履修した科目でしたが自分の意思で参加したものです。

後期

もはや学費がもったいないくらいです。

時間\曜日
1(9:00~10:30)          
2(10:40~12:10)          
3(13:00~14:30)          
4(14:40~16:10)          
5(16:20~17:50)          
個人レッスン       声楽(歌曲)研究  

むろん試験として論文や面接、修了演奏がありましたが、それとは別に、大学院での集大成である「修了演奏会」がありました。

最後に

以上、大学の学部生時代と大学院生時代の時間割をご紹介しました!記憶が曖昧で間違っとるかもしれませんが、まあ「こんな感じだよ~」っていうのが伝わっとれば幸いです。

本当は、もっと科目数を増やそうと思えばできました。が、色んな兼ね合いがあったため闇雲に増やせるわけでもなく…。逆に少なすぎれば単位不足となり、卒業できんくなります。それに、履修したい科目があっても、必修科目と重なれば断念せざるを得んこともあります。

なお、音大の一般科目についての詳細は、記事「音大での一般授業科目の例はこれだ!」を是非ご覧ください^^

ちなみに私は、学外でも習い事に通っとりました。学部1年生の秋頃から大学院1年生くらいまで、演技・演劇の団体に所属しとったですし、同じく学部1年生の末頃から大学院2年生までのあいだ、パイプオルガンを習ったりもしとりました。

習い事のほか、アルバイトなどもやっとると、それは充実した日々となります。さらに、教員志望者や就活に勤しむ人だと、多忙になることは間違いないです。私は大学院志望一本でしたんで、好きなことばっかやって割と暇でしたね(笑)

以上、ご覧いただきありがとうございました!

 
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