レッスンに「遅刻する」ことと「早く来る」ことについて

レッスン遅刻

どうも!タラッタです。

日本のビジネス界では、当然「遅刻」はダメです。私は、公私問わず、時間には間に合うように家を出てます。信用問題に関わるんでね。

そこで今回は、レッスンの遅刻と、その逆である「早く来る」(適当な熟語が見当たらないw)についてのお話です。レッスンとなると、先生次第で常識というものが変わってきたりするんで、そこも厄介なんですよ。

先生も生徒も「遅刻」はダメ

生徒がレッスンに遅れて来ることは、立派なマナー違反です。先生には「本当に学ぶ気があるのか?」と思われてしまうかもしれません。

私は声楽を教えていますが、皆さん時間はきっちり守ってます。以前に一人だけ、喫茶店でボ~っとしとって20分くらい遅れて来ましたが、まあ天然ちゃんだったので「仕方ないな」と思いました。ハハ、良かったね!私が優しい先生でw

生徒諸君!遅刻すればあなたの損だ!

私も鬼じゃないんで、数回の遅刻なら許します(遅れた時間とか連絡の有無にもよるが)。

でも、プロを目指す生徒には一発目で厳しく言うだろうし、たとえそうでなくても、(私の教室の場合)遅刻した分のレッスンは振り替えしないため、損するのは生徒自身です。もったいない!

ちなみに極端な話、生徒が50分遅刻して10分しかレッスンできんでも、私にはきっちり60分分の報酬が入りますゾw

大学の先生には遅刻常習犯が!

先生が遅刻するだなんて、あってはならんことです。生徒からお金をいただいてやっとるはず。遅刻すれば信用度が落ちてしまいます。たとえ無償のボランティアであっても、です。

むろん「どうしても時間に間に合わない」というケースも無いことはないですが、なるべくそうならんようにスケジューリングすることが大切でしょう。

大半の先生たちは遅刻しないと思いますが、大学などの先生には遅刻常習犯が多かったですね。私がお世話になった先生を例にとると、レッスンが5分遅れとか10分遅れで始まるのは ざら!講義の場合、毎回30分くらい遅れて来た先生もいます。

また別の先生(教わったことがないですが)は、「遅刻して来るのがマナーだ」と言っとったそう。「日本人はきっちりしすぎだよ。もっとのびのびいこう!」と、どこがしかの国のマナーを押し付けてきたそう。あ、彼は日本人ですよw

その先生、期末の声楽試験で試験官のひとりだったんですが、彼が遅刻したせいで試験の開始がちょっと遅れたんですw むろん ほかの先生はソワソワしてましたわ。試験会場の部屋の扉を何度も開けて「まだ来ない」って。

遅刻するときは必ず連絡を!

レッスンに遅刻しそう、あるいは遅刻するときは必ず連絡を入れるようにしましょう。これは生徒・先生問わずです。たとえ1分ほどの遅れになりそうでも、律儀に一報入れたいものですね。

遅刻がマナー違反とかの話の前に、時間どおりに来ないというのは待つ側はソワソワ・イライラするもんです。あまりに遅いと心配になることだってあります。

まあ生徒から先生に連絡を入れるのは当たり前ですが、実際、なぜか先生はあまり連絡を入れなかったりするんですよね。それはいかんです。先生だからといって無断遅刻しても良いというわけではないんじゃい!

どうしても連絡がとれないときは、後ほど謝罪の意を表明し、詳しく事情をお話しすれば相手の気も落ち着くと思います。この辺はケースバイケースですかね。

「早く来る」ことの是非

遅刻については大多数の人が「ダメ」と考えるでしょう。じゃあ、早く来ることについてはどうでしょうか。これがなかなか難しい問題なんですよね。

早く来ることは良いことであるはず!

マナー書などでは、ビジネスなどといったかしこまった場面では5分前に訪れることがマナーとされてます。逆に、仕事以外で誰かの自宅等にお邪魔するときは5分後に来ることがマナーとされてます(この辺は賛否両論かも)。

レッスンというのは、たとえ先生の自宅が教室となっていても、ビジネスシーン寄りかと思います。つまり、5分前に訪れることがマナーと考えるのが良いと私は思っとります。

5分前に来れば、その5分の間に楽譜や譜面台の準備ができます。そして時間ピッタシにレッスンを始められますよね。私は、(生徒としてでも先生としてでも)5分前に扉の前で待ったり、可能であれば扉をコンコンコンと3回ノックして入室します。

早すぎは良くないかも

せめて10分くらい早いのならまだしも、それ以上早かったりするのは好ましくないかもしれませんね。遅刻するよりはマシでしょうが、相手にも準備というものがあるでしょうし、まだ前の仕事の最中かもしれません。

特に、プライベートにおいては早く来てしまうのは憚られるでしょう。先ほど書いたように、プライベートでは約束の時間の5分後をマナーとすることが多いほど。それくらいリラックスして訪れれば良いと思います(ビジネスでは5分前が通例ですが)。

でも、早すぎてしまうこともあるでしょう。私だって、このあいだ大事な仕事があったとき、集合場所に1時間以上早く着きました。まあご飯の時間もとりたかったんでそうしたんですが、遠方だったんで、ご飯がなくてもせめて2,30分は早く着くようにしとったと思います。

レッスンでも、あまりに早く着いた場合は、ほかのことで暇を潰したり部屋の前で待つなりすると良いでしょう。そして可能であれば5分前に入室です。

5分前行動を嫌う人もいる

私が以前に習っていた先生は、早く来ることを嫌う先生でした。

ある日、3分くらい早くレッスン室の前に着いたんですが、どうやら前の生徒が早く終わったらしく、中には先生しかいらっしゃらなかったんです。私はノックだけして、「3分前だし入って当然」とばかりに入室!

そしたら嫌がられましたw 「まだ時間じゃないよね?私が間違ってる?」と。私の言い分としては「この3分で楽譜や譜面台や筆記用具を準備し、それでもなお時間が余ったら心の準備を…」という感じで、別にピッタシに始めていただいて構わなかったんです。

いやね、そもそもピッタシに入室したとしたら、準備の時間でロスして結局開始が遅れちゃうでしょう?それこそ立派な遅刻ですがな。仮に前の生徒がまだレッスンしとったんなら、部屋の前で楽譜を出してスタンバイしたはずです。

ビジネスでも、5分前に来るようになっとるのは、約束の時刻までの間にロスタイムが生じることを見越してのことだと思うんですが・・・どうでしょう?まあ、その○×はともかく、少し早く来ることは良いことだと私は思うんだけどなあ。

・・・とにもかくにも、世の中には色々な人がいます。社会では5分前が当然でも、特に音楽関係の先生にはビジネスの常識が通用しない人も少なくないでしょう。また、常識というのは文化やしきたりによっても変動するものです。常に「早く来る」ことが正しいとは限らないわけですね。

とは言っても、気分によって言うことがコロコロ変わるのは嫌だな・・・。ある日は「早く来るな」と言い、またある日は「なんで早く来ないんだ。待たせるな!」と言う。これは困りますネ(^^;)

ちなみに、高校時代には “5分前行動” を叩きこまれましたし、中学の体育でも、チャイムが鳴るまでに準備体操を全て終えておくようにと、めちゃくちゃ怖い教師が言っとりました。前の授業が長引いたとかいう言い訳は通用せんかったですねw

まとめ

では最後に、今回お伝えした要点をまとめておきたいと思います。

  • 生徒も先生も、レッスンには遅刻しないよう努めよう!
  • 遅刻しそう あるいは 遅刻するときは、(たとえそれが僅かでも)早めに連絡を入れよう!
  • 5分前行動を心がけ、時間ピッタシにレッスンが開始できるようにしよう!
  • ただし、5分前行動が常に好ましいとは限らないので注意しよう!

いかがでしょうか?時間にルーズな人は、もう一度読み返してみると良いかもしれませんね。そして皆さん、相手の人とうまく折り合いをつけていきましょう。あなた自身が良くても、相手はどう考えとるのか分からんでな。

 
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