名古屋市文化振興事業団の『時間旅行』を鑑賞!

どうも!タラッタです。

昨日(23日)は、
栄のナディアパーク内アートピアホールまで、
名古屋市文化振興事業団の設立30周年記念公演

  『時間旅行

という名の大音楽会を鑑賞しに行ってまいりました。
(事業団のサイトは ⇒ ここをクリック

オペラ、オペレッタ、ミュージカルの有名どころを、
古い時代のものから順に、
掻い摘んで観ることができました。

日本歌曲が専門の私にとっては、
なかなか疎い分野ではありましたが、
食わず嫌いではいけないので・・・笑

一言でまとめれば、面白かったです。
そして、とにかく賑やかでした!!

大人数で舞台を作り上げる素晴らしさを感じました。
音楽と演技と美術などが一体となった音楽劇。
奥深さを感じましたね~。

オペラとミュージカルって、
なんだか高い壁で区切られている気がしますが、
今回のを観た限りでは、
どちらもルーツは一緒で、
やってることも根本的には変わらないなあということです。

確かにそれぞれ、
時代背景や民俗的な要素、そして音楽的センスが違うため、
別ジャンルと見なすのは当然ではありますが、
ぶっちゃけて言って、同じようなもの。

これらの道に通じた人からは
「一緒にするな!」とのお叱りを受けるかもしれませんが、
素人さんはきっと「どう違うの?」
と思っているでしょう。

線引きはけっこう難しく、
そして曖昧であると思います。

何を以てオペラとするか?ミュージカルとするか?

大学の音楽学の先生も、
こればかりは厄介だと仰っていました。

また、
オペラではなくオペレッタとミュージカルを比較すれば、
その差はさらに縮まってくるのではと思います。

ここでは細かい話は割愛しますが。

昨日のこの大音楽会では、
一発目はヘンデルのオペラ『セルセ』より、
“Ombra mai fu”でした。

バロックの音楽です。

16世紀末、イタリアのフィレンツェでオペラが誕生し、
オペラはめまぐるしく発展していきます。

にもかかわらず、
昨日の大音楽会、バロック・オペラは上記のもののみ。

「え~??」と思ったのは私だけでしょうか?

・・・これがちょっと残念でした。

バロック音楽と言えばオペラ、
オペラと言えばバロック音楽なんですから、
(↑私にとっては 笑)
もっとバロックのオペラを入れても良かったのでは?
と思いました。

ヘンデル以前のモンテヴェルディや、
オペラ改革を引き起こしたグルックも、
傾聴に値するオペラを書いているのですから。

昨日の大音楽会が、
ミュージカルに比重がかかっていたのは、
ひとつ残念に思いました。

まあ、
創り上げた方々の意図なり思いなりもありますので、
私の声はハエの翅音だと思っていただいて構いません!笑

そして、
楽しい(というか面白い)ひと時を過ごせたことを、
出演者や関係者の皆様には感謝いたします(^^)

来年の事業団の公演は何でしょうね。

P.S.


昨日の14時過ぎ、
名駅の笹島交差点付近で、
車が歩行者に突っ込む事件がありました。

ちょうどそのとき、私は、
ヤマダ電機から笹島交差点を渡り、
栄方面に向かって歩いていました。

事件のことは、
家に帰るまで知りませんでした。

もう少し遅くに笹島にいたら、
事件と遭遇していたかもしれません。

これをお読みになっているあなたは、
大丈夫でしたか?

ご無事であることをお祈りいたします。

 
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