音大生よ!「音楽バカ」にはならないでおくれ・・・

どうも、タラッタです。

音大生の多くは、幼い頃から音楽や芸術に励み、ずっとその体(てい)でやってきています。中には英才教育のようなものを受けてきた人もいるでしょう。そのせいか、私が音大に通っていたときも「音楽バカ」が多かったように思います。

「音楽バカ」とは、ここでは、
主にクラシック音楽やそれに関連する事柄ばかりしか頭に無い人のことを指します。もちろん、脳内がそれらしかない!っていうことはあり得ないのですが、うん、なんとなくお分かりくだされば幸いですm(__)m

音大生の「音楽バカ」について

私の経験に基づいた偏見的な内容でよろしければ、是非参考にしていただきたく思います。
あ、私自身は完全なる音楽バカでないという自負がありますので、それを前提に話を進めますね(100%音楽バカだったらこんな記事書かないかと 笑)。

音大生の音楽バカには、
英語、数学、国語、理科、社会といった、いわゆる中高の主要教科のお話をしても、あまり興味を持ってくれない人が多い印象があります。まだ英語や国語など、音楽に比較的近いものはイイんですが、数学や理科は全然ですね。

私が以前学習塾で一緒に働いていた講師(専門は国語)は、
数学や理科に対して拒絶反応を示していましたが、それでも、会話自体は成立していました。「こうこうこういうところが嫌い」とか「ま、一応は堪えながら勉強はしましたよ。試験にありましたからね~」とか。

そういうのは“バカ”とはいいません。

ところが、私の音大での同期であるAさんは、
「そんなん興味ないし~知らないよ~」と一言で片づけました。
ほかにも、BくんやCくんは「へーーかしこいねーー(棒読み)」で終わってしまいました。

私は、そこまでみんなが数学に興味が無いことを知らなかったので、
つい数学にまつわるお話をしてしまいました。
また、理科とか国語の古典とかに関しても同様です。

・・・それだけではありません。
上記では科目のお話でしたが、うって変わってゲームとか機械とか健康情報とか地理のお話もです。

そういう類のは男性のほうはまだ話が通じましたが、
女性ってあまり好きではなかったですね。

お互い音楽の話で盛り上がってきたときに、
「ヨッシーアイランドのタタタタタッタラ♪っていう音楽、なんかほのぼのして好きだな~」と言っても、「知らないよそんなゲーム」と突き放されたことがあります。

目的地の案内をするときも、
「○○から××までは歩いて10分くらいだからすぐだよ」とアドバイスすると、
「遠ッ!君みたいに歩くの好きな人はいいけどさ・・・」と言われたこともあります。え、若者にとって10分って短くないか??健康に気を遣っていたらそんな思考にはならんだろ。と私は思いました。

「□□線の△△駅南口を出てすぐ」という説明をしても、
「□□線って何?△△駅って駅、きいたことないよ~ほんとにそんな駅あるの?」と、こちらが馬鹿にされる始末・・・(^^;)えぇ、ありますともありますとも!

以上はあくまで例ですが、
音大生のときは同様の事例が幾度もありました。いや、今でも音楽関係者と会話するとそうなることが多いです。男性よりも女性と会話するときに多いですね。

そういう人たちとは、クラシック音楽のお話が一番会話が続きます。
もちろん、その人が得意or好きなジャンルの音楽です。

例えば先ほどのAさん。
ピアノ専攻で、とりわけロマン派の音楽が好きだとして、ショパンのお話でも持ちかけるとしましょう。
するとAさんは、

「そうそうそう!!でね、ショパンはいついつにどこどこでうんぬんかんぬごのしくきじつくいになすくきじつくいりくちいらますこりひいすりきなくひとすにきりとないすにきなくとりになきくとになきにとくきくとにはくにしはにこしらまきらとくきれちんてわよかこたせなたれわゆえわたなえせなたわえんけほ・・・・・・・・・・・・・・だよね♪♪」

と、熱いお話を続けることができます。
もう、自分が好きな話に関しては、それに関連する事柄までを詳しく、そして熱心に話します。

別にそれはそれで良いことだとは思うんですけどね。
何にも興味を示さずになんとな~く生きている人と比べたら、ひとつかふたつくらいでも、熱弁できる何かを持っていることは素晴らしいことだと思います。

しかし、それ&それに関連すること“だけ”だと、困ってしまいますよね。
同業者や同趣味同士ならかなり濃ゆいお話ができますけれど、
そうでない人からしたら特に、会話に困ってしまいますよね。蚊帳の外にもなりかねません。

皮肉にもコミュニケーションスキルを持つ「音楽バカ」

ただ皮肉にも、音大生の多くはコミュニケーションに長けている人が多く、
スルー術とか聞き上手というスキルを身に付けていたりします(特に女性に多いイメージです)。

たとえ相手が興味のないお話をしてきても、
相手が自分にとってプラスになるような人間(偉い人や力のある人)の場合は、媚を売るかのように興味のあるフリをしたりしています。ろくに何も知らないくせに、相手の話に「そうですよね!私もそれ興味あるんです~」と。

それだけでも相手は喜びますわな!そりゃ。

例えば先ほどのヨッシーアイランドのお話。
自分にとってプラスになる相手が「ヨッシーアイランドのタタタタタッタラ♪っていう音楽、なんかほのぼのして好きだな~」と言えば、「なんか幸せな気分になりますよね♪私もそういうポップな感じなの好きなんです!」となります。

こういうの、私は何度か目撃しましたよ。
私には決して見せない態度をしやがって・・・と、かなり引いた目で見てましたよ。

私自身は、特にプラスの影響をもたらす人間ではなかったのか、
先述のようにけっこうストレートに「興味ない」と言われたり、
まったく無関心な態度を見せられたりしましたけれどもね(^^;)もっとも、音楽のお話をすれば盛り上がったりもしましたが。

まあ、私自身がもっと偉大な人なら良かったのかもしれませんが、
これはこれで、相手がいかに何も知らないか、興味が無いか、音楽バカなのか、
を知ることができるため、今回のように当ブログの材料にはなりえます。

・・・なんだかちょっと私情がかなり含まれた論になってしまっているので、「こんなこともあるんだ~」程度に参考にしていただけたらと思います。

音大生よ!色々なことに興味を持とう!

かりそめのコミュニケーションではなく、
きちんと意味のあるコミュニケーションがとれるように、しっかりと色々な知識を得るようにしましょう。

興味が無いことでも、いざ調べてみると興味が出てくることってあります。
調べるきっかけは、「なぜ??」とか「どうなってるんだ??」といった、
素朴な疑問であったりします。

常日頃から、あらゆることに疑問や不思議を感じて、
その都度その都度調べていけば、色々な知識が頭に入ってきます。
これを私は今回、”色々なことに興味を持とう”という表現で言い表しています。

なぜ1+1=2なの?って思いませんか。
X地点からY地点まで、最も効率良くて健康的な行き方は何だろう?って気になりませんか。
少しでも長生きするために大切な食生活とか気になりませんか。
男女で性質が違うのは、脳にどのような違いがあるのだろう?って気になりませんか。

・・・音楽バカは、そういった疑問すら抱きません。
なぜなら、バカは頭が凝り固まっているからです。

間違った英才教育によってバカになった人も、きっと多いでしょう(あくまで私の想像です)。
子供の頃にがんじがらめにされて、外で遊ぶことも許されず、
とにかく親の言いなりにさせられて脳の成長を阻害され・・・そんな教育、けっこう蔓延っている気がします。

逆にいい加減な教育を受けても、
思考力の乏しい人間になってしまうのではないか?とも思います。
だって、親からあらゆる情報が提供されず、子供は自分の興味のあることにしか没頭しなくなりますから。

私が学習塾で勤めているときも、
親すらまともな考え方のできない人がけっこういました。
そのお子さんは、必ずといって良いほどバカでした(言葉は悪くてごめんなさい)。

音大生の多くは、幼い頃から一生懸命音楽に身を削っていますが、
もっともっと色々なことに興味を持つことが大切です。
右脳ばかり使わず、左脳もしっかり使って、バランスの良い脳を作り上げていきましょう。

まとめ

今回お話した内容は、決して確定的ではありません。
なぜなら、私の経験に基づいた偏見的な内容だからです。

それに、仮に色々なことを興味をもって脳を育てても、
中盤でご説明したコミュニケーションスキルが無ければ意味がありません。

逆に、そのスキルさえあれば、たとえ音楽バカでもなんとかなるでしょう。
そういうのを俗に「世渡り上手」と言ったりすると思いますが、
私自身、そういうのは目指すべきところではない、と考えています。

音楽バカで、かつ上辺だけで世渡りするのも悪くはないですが、
それで本当に人生を謳歌できるのか、死ぬときにはどのように裁かれるのか、
私はとても気になる次第であります。

音大生よ。お願いだから、バカにだけはならないでくださいm(__)m
私みたいな人間が悶々と考え込んでしまうので・・・。
結局、そういうことです 笑

そして、たぶん「このブログ主、性格悪いな」と思われている方も多いと思いますので、最後に一言。

 「僕は優しいよ」

以上です。お読みくださいまして、ありがとうございました(*^^*)

 
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