ピアノを弾いて手首が痛い!腱鞘炎になったときの対処法

どうも、タラッタです。
今日はピアノの腱鞘炎とその対処法のお話です。

私も経験があるのですが、ピアノを弾きすぎて手首が痛くなったことがあります。

中学生のときですが、卒業式で伴奏をすることになっていて、その練習を毎日頑張りすぎたせいで腱鞘炎になったのです。

「本番までに治らんかったら、いったい誰が伴奏するのか。先生?」
「もし本番拒否ったら、きっとみんなに馬鹿にされ、通知表の評定も下げられるかもしれん。そうなったら受験に響く!何としてでも治さんといかん!」

と思いましたね。
ピアノの先生にも音楽教師にも親にも心配をかけました。私を見てハラハラしただろうなあ(^^;)

腱鞘炎は本当厄介です。練習したくでもできない、というかやっちゃいけないから。だいぶ凹みましたねぇあのときは。

・・・というわけで、ちょっくら、手首の腱鞘炎の対処法についてまとめてみました。治療法ではありません。あくまで対処する方法です。

痛いなと思ったら手首をいたわる!

ちょっとでも手首が痛いなと感じたときに一番にすべきことは、やはり手首を安静にしておくことですね。

ピアノを弾きたい!という強い気持ちが湧いてきてムシャクシャしてくると思うのですが、我慢をして、弾かないようにすべきです。

そこで意地を張って「練習しなきゃ!」と頑張ってしまうと、手首の痛みはますます悪化して治りづらくなってしまいます

たしかに焦りますよ?

「このままじゃ指がなまってしまうのではないか」
「早く仕上げないと先生に怒られるし、ピアノの月謝ももったいない!」

独学の人だと、

「どこでどうやり方を間違えたんだろう。幸先 真っ暗だな」

と思ってしまうはずです。

でも安静にしておきましょう。悪化してしまうとそれだけ治療費もかかりかねません。そっちのほうが大損こきますし、精神的にもやられちゃいます。

何度もいいますが、とりあえず安静に・・・。つらいけど。

無理に練習したって意味がないんだよ

手首が痛いときは、練習しても、どうせ上達しません

なぜなら、そこをかばうような弾き方になってしまうからです。すると弾き方に変な癖が付いてしまい、余計に腱鞘炎に陥りやすい弾き方をマスターしてしまうことになります。それでは元も子もありませんね。

そもそもですが、腱鞘炎を気にしながら弾いて、芸術的に音楽を追求できるのか?っていう話です。ちょっと厳しいかもしれませんが、作曲者にも失礼にあたってしまいます。

いや、草葉の蔭で「そこまでして弾いてくれるんか!ありがとう」と喜ぶ作曲家もいるかもしれませんが、どうせ上達しないし悪化するだけなので、弾かないのがマシです。

ごめんなさい。厳しいことを言ってしまって・・・。

だから、痛いかな・・・と思ったら、練習を減らすかしないかしましょう。

ほかにも、字を書く頻度を減らし、パソコンやスマホをいじったりするのも、できる範囲でやめておきましょう。

急な腱鞘炎には、冷やす・温めるの作業を

あくまで経験則に基づく民間的対処法なので、信じるも信じないもあなた次第ですが・・・

ピアノを弾いていて/何か作業をしていて、急に痛くなった場合

氷で15分くらい冷やし、その後温めるというのが効果的です。そのとき、腱や筋肉を幅広く温めると良いと思います。血行を良くすることが、自然治癒を早めてくれます。

単なる筋肉痛っていう可能性もあるかも

腱鞘炎だと思っていたら、単なる筋肉痛ってこともあります

いつもはやらない指の動きの練習をしたり、長時間練習したりした日の翌日とか、ちょっと鈍痛がする場合があれば筋肉痛かもしれません。←あくまで「かもしれない」です。私は医者じゃないんで分かりませんm(__)m

腱鞘炎か筋肉痛か判断がつかないケースも多いと思いますが、どっちにしろ何かしらの負荷がかかっているということですから、やはり手首をいたわってあげることが賢明でしょう。

気になったらお医者さんへ!

いざ腱鞘炎になってしまって安静にしていても、なかなか治らなかったり、無理をして余計に酷くなってしまう場合があります。

また、上にも書いたように、筋肉痛なのか腱鞘炎なのか判別がつきにくいケースもあるでしょう。

そんなときは、すかさず整形外科などのお医者さんにかかってください。

できることなら、まだ「痛いかな」という軽い段階で行かれるのをおすすめします。酷くなってからでは「時すでに遅し」ですからね。

お医者さんでは、あなたの症状に見合った方法で治療をしてもらえると思います。

軽い場合は、「湿布出しておきますから、それでしばらく様子を見てみましょう」だけで済みます。不思議なことに、これだけでも随分気持ちが楽になるものです。

安心すると、知らぬ間に治っていたりもします♪ 私もこのパターンでして、湿布を貼って安静にさせておいたら、気付いた頃には治っており、無事に卒業式で弾くことができました。

一方、症状が酷い場合は、きちんとした対策や治療が施されるかもしれません。薬による治療、固定器具による対策、そして手術などを検討する場合もあるそうです。

お医者さんには、「私はピアノを弾いています」ということをしっかりと伝えておいたほうが良いでしょう。

本番があるなら日時まで明確に伝え、できれば普段の練習頻度とか時間帯とか練習環境とか、できる限りの情報提供をしてみてください

すると何かいいアドバイスをもらえるかもしれませんし、それに見合った治療方法を提案してもらえるかもしれませんのでね。

手首腱鞘炎用サポーターを使う手も

あくまでこれも民間的な対処法ですが、こんな方法もあるかなあと思い、提案させていただきます。

手首の腱鞘炎用サポーターをはめて生活するというものです。

私自身、サポーターをつけたことが無いため憶測でしかお話できませんが、もしかしたら、気休めになるのではないか?ちょっとは楽になるのではないか?と思います。

サポーターといってもいろいろあるかと思いますので、医療器具店やスポーツ用品店などで相談されると良いでしょう。ほか、可能であれば、かかりつけのお医者さんに尋ねてみるのもアリかと思います。

ちょっと試してみるのであれば、ネット通販でも買えるので、検討してみるのも良いかもしれませんね。

例えばですが、万来という会社が取り扱っているようです。手首の腱鞘炎向けの磁気サポーターとやら物があって、なにやら不思議な磁石が付いています。

それが良いんだとか温まるんだとかほにゃらららって説明が公式サイトに書いてあるので、詳しくはそちらをお読みください。

⇒ 【万来】手首の腱鞘炎用磁気サポーター

サポーターについてはこれ以上は何も言いません。私自身使ったことがないので(^^;)

レッスンに通っているなら、先生にもきちんと報告を

レッスンに通っている場合は、あらかじめ、きちんと電話等で先生に相談してみることが大切ですね。

きちんとした先生なら、分かってくださると思います。そしてそれに見合った練習方法を提案してもらえたり、親身になって相談に乗ってもらえることと思います。

まあ、中には「あんたの弾き方が変だから」と罵ってくる人もいるかもしれませんがね(^^;)音楽界って変な人が多いですから(笑)

たとえ罵られても、気にしないことです。そんな人の気持ちの分からない先生のほうが悪いんですから。

あ、そうそう。こういうハプニングのときに、先生の性格の良い・悪いが明らかになったりするんですよね。

もし「この先生、本当に私(or 私の子)のこと考えてくれてるのか?」と思ったら、先生との付き合い方について、一度冷静になって考えたほうが良いと思います。ときには先生を変えるということも必要です。

相性の悪い先生のもとだと、いくらその人が有名な先生でもなかなか上達しません。

とにかく安静、そして改善に専念!

腱鞘炎で弾けないと、指がもつれやすくなるのでは?とか、曲がなかなか仕上がらないじゃないか!といった不安が出てきます。

レッスンとかに通っている人だと、「きちんと練習しないといけない」「本番があれば必ずその日までに弾きこなせるようにしないといけない」と、焦燥にかられると思います。

でもでも!!

口を酸っぱくしてもう一度いいますが、とにかく安静です

ピアノを一生懸命に練習することはとても良いことですが、とにかく控えましょう。

どうしても練習したいなら、少なめにします。「疲れてきたな」と感じたら、そこでストップです。それ以上は身になりません。手首が傷むだけです。

また、今後ピアノと長くお付き合いしていく上で考えなければならないことがあります。

それは、

  • また腱鞘炎になったときのために、自発的に対処できる知識を身に付ける
  • 腱鞘炎になりにくい正しい演奏技法を身に付ける
  • 必要があれば、練習環境や先生を変える

といったことです。

温かい飲み物や栄養価の高いものもしっかり食べて、体内からも健康的な体にしていくようにしましょう!
そのほうが治りも早くなると思います(*^^*)

今回は以上です。にんにん!!

 
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