ピアノの初心者が独学で上達するための方法(3)

どうも!タラッタです。

前々回はマインド編、
前回は実践編としてお話を進めてきました。

その前回では、独学用の教材もご紹介しました。初心者でもシステマティックに学ぶことができる教材ですので、独学される方は一度見ておかれると良いと思います。

⇒ 海野先生の初心者向けピアノ教材

さて今回は、楽器編ということでお話を進めます。いくら教材が手元にあっても、楽器が無いことにはどうにもならないですからね(^^;)

先に結論を言ってしまうと、生(アコースティック)のピアノが良いです。電子楽器でも別に構わないのですが、欲を言えば、いわゆる学校の音楽室にあるようなピアノのほうが良いです。

でも、これから買われる方にとって、そんな予算は到底準備できないと思いますので、そのあたりのことを、今回はちょっくら考えていきましょう。

生ピアノが無理なら電子ピアノでOK

あまり深く考える必要はないと思います。

生のピアノ(アップライトピアノやグランドピアノ)が用意できないというなら、電子ピアノ等しか選ばざるを得ないですからね。仕方がないことです。

予算の許す限り良いものを用意しましょう

電子ピアノといっても色々あります。

鍵盤がふにゃふにゃしていて、強いタッチで弾くと壊れてしまうようなものから、生のピアノの音をできる限り忠実に再現した、鍵盤数の多いものまで・・・。

一度、大きめの電機ショップや楽器店に見に行かれると良いと思います。多様な電子ピアノがあります。

当然ながら、予算の許す限り、質の良いものを選びましょう

ショップのスタッフに相談しながら選ばれると良いと思います。予算とか、趣味orプロ志向 まで伝えることをおすすめします。

そのため、電機ショップよりは楽器店に行かれたほうが良いでしょう。音大出身者や音楽経験者を雇っていたりもするので、楽器について詳しいスタッフがそろっているはずです。

小さめのキーボード等はやめておきましょう

学び始めの頃は、そんなに難しい曲もないので、小さめのキーボードでも間に合うかもしれません。

しかし、だんだんレベルが上がってくると、音域が広くなってきますし、繊細な表現が必要になってきます。鋭いタッチで弾くことにもなります。

そのため、小さいキーボードや質の低いキーボードは選ばないようにしましょう。今は良くても、そのうち後悔することになります。

間違っても、通販やそこらの家電屋で選んだりせず、購入の際は楽器店に行って相談しましょう。あるいは、もし楽器に詳しい人が身近にいたら、その人と一緒に電機ショップなり楽器店に行かれると良いと思います。

夜の練習には、サイレントモードは必須

独学で学習される方には、お忙しい方や、夜に練習したい方が大勢いらっしゃることと思います。

そうなると、楽器にサイレントモードは必須といえます。夜間帯は、いくら小さな音であっても、隣近所の音は気になるものです。弾く人がプロで、いくら美しく弾いても、それは同様です。

現代はストレス社会で、音に敏感な人が非常に多くなっているようですから、デリケートに気を遣っていきたいものですね。

電子ピアノですと、サイレントモード付きのものが多いので、まず大丈夫かと思います。ヘッドホンを付けて練習することになるでしょう。

生のピアノだと、家庭用ピアノですと、そういう機能が搭載されているタイプのものもあります。

と考えると、生のピアノの欠点は、サイレントモード付きの種類が少ないということです。生のピアノもピンからキリまでありますが、質の良いものほど、そういった機能が付くものは少ない気がしますね。

なお、私のこのブログでは、この手の音楽マナーについても述べておりますので、興味がございましたら是非参考になさってみてくださいね。

⇒『音楽の練習時間帯やマナーは本当難しい問題です

将来は、やはり生のピアノが必要か?

もし、将来ピアニストになりたいという思いがあるのなら、生のピアノが必要になってくるときがあります。

いや、正直なことを言ってしまえば、はじめからグランドピアノで練習することをおすすめします。

これは経験者にしかなかなか分からないかもしれませんが、電子ピアノと家庭用アップライトピアノでは、タッチも音も雲泥の差です。さらに、家庭用アップライトピアノとグランドピアノとでも、タッチや音は異なります。

つまり、弾くときの感覚や表現力にも差が出てくるので、はじめからグランドピアノを選んでおくと、感覚も耳もより繊細に成長させることができます

アップライトピアノにもグランドピアノにも色々な種類がありますが、できることなら、プロ志向の方は、やや小ぶりのでも良いのでグランドピアノを用意されたほうが良いです。

お部屋の広さや環境などの問題もあると思いますので、ここではこれ以上お伝えできません。楽器店におもむいて、きちんと相談して決めるようになさってみてください。

ケースによっては、電子ピアノとグランドピアノの両方を用意する、といった手段も必要になるかもしれません。

最後に

以上で、楽器編のお話を終わりにすると同時に、ピアノの初心者の独学に関するお話を締めますね。

お疲れさまでございました。

前回と前々回分を以下にリンクしておきますので、よろしければまた参考になさってみてください。

⇒『ピアノの初心者が独学で上達するための方法(1)マインド編

⇒『ピアノの初心者が独学で上達するための方法(2)実践編

また、このたびご紹介した教材は以下のものです。是非検討されてみてください。

⇒ 海野先生の初心者向けピアノ教材

独学、頑張ってくださいね^^!

なお、私のこのブログでは、音大出身者としての目線から、あらゆる音楽論を語っています。興味がございましたら、回遊なさってみてくださいませ♪

では、 にんにん!!



 
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