ピアノをやめたい子どもと ピアノをやめさせたい親… 対策は?

どうも!タラッタです。

前回は「音大に行って後悔した人、手挙げてー!」というお話でしたが、
今回は、子どもさんの挫折と親御さんの苦心に焦点を当てていきましょう。

「ピアノなんかやめたい!やって後悔した!」というお子さんや、
「うちの子にピアノは向かないからやめさせたい」という親御さんに向けての記事です。

まず先に確認したいことがあるのですが、
「やめたい」「やめさせたい」ということなので、そういった方中心にお話を進めてまいります。

お子さんがピアノ教室なんか通ったことがなくても参考にはなると思いますので、皆さん誰でも、ぜひお読みくださいね♪

さて、今、子どもがピアノをやめたいと言っている理由、あるいは親御さんであるあなたがピアノをやめさせたいと思われている理由は何でしょう?

まず、以下の4つのうち、一番近いのはどれでしょうか。

1、 お家での練習自体が嫌い
2、 先生が嫌い
3、 教室に通うのが嫌い
4、 そもそも音楽やピアノが嫌い 

当記事では順番にお話ししていきますので、是非該当のところまで飛ばしてご覧ください。

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1「お家での練習自体が嫌い」

ピアノは弾けるようになりたがっているし、ピアノ教室に通うのも嫌いではないのに、練習はしない。

ハッキリ言って、これは、楽しい練習方法を教えるしかないです。

でも、楽しい練習方法ってどんなの?という疑問が湧くと思いますが、これは、親御さんこそがピアノの先生と掛け合ってくるべきです。

先生は、子どもの性格をよく知った上で練習方法を考えているわけではないかもしれません。先生自身は良かれと思って練習方法を考えていると思いますが、それがあなたのお子さんに合うとは限りません。

当然、親であるあなたのほうが、子どもの好き嫌いや性格というのを理解していらっしゃると思うので、先生としっかり相談して、練習方法を改善すべきだと思います。

もしこれが不可能であれば、その教室をやめるか、先生を変えるかになってきます。ただ、それで子どもが満足するか?といったら、そうではないと思います。だって、練習が嫌いなだけで通うのは好きなのかもしれませんので。

だから、掛け合うべきだと思うのです。

が!!もっと大事なことは、親御さんがお子さんに練習の大切さを教えてあげることです。なぜ練習が必要か?練習するとどんな良いことがあるか?を、
うまくおだてながら教えてあげることが、何より大切なのではと思います。

2「先生が嫌い」

人間、誰しも相性というものがあるので、仕方のないことです。嫌いなものを好きになろうとするのは難しいですね。

これはもう、教室の事務系統に頼んで、先生を変えてもらうのが一番でしょう。「恐れ多い」と悩む必要はありません。よくあることです。
もし難しいようであれば、教室自体を変えるか、独学式に変えてみるというのも手ですね。

独学用の教本に関しては以下のAとBが有名ですが、Aは完全大人向けなので、お子さんでしたら B を使ってお母さんと一緒に学ぶことをオススメします。

 A ピアノ教室 中村姉妹のピアノレッスン
 B 海野先生が教える初心者向けピアノ講座

ただ、オススメと言ったって、
こういう独学用教本はある程度“大人の”初心者を意識して作られているので、漢字が読めないお子さんの場合は、やはり教室に通われた方が良いと思います。そのほうが楽しいですし、身に付くと思います。

独学は、ある程度大きい子でないと難しいでしょう。

3「教室に通うのが嫌い」

これも上の2に準ずるところがありますので、そちらを参照してみてください。

ただ、単純に、立地条件の悪さや環境の悪さが原因の場合もあると思うので、その辺もうまく考えられると良いと思います。

4「そもそも音楽やピアノが嫌い」

もう手の打ちようがありません。

今後、何かの拍子で音楽が好きになれば良いのですが、すぐにどうにかできる問題ではないだろうと思います。とりあえずやめさせてあげるのが優しさかと思います。

音楽は心の保湿をします

音楽の楽しさを教えてあげるのが、ピアノ教室の先生の使命だと思うのですが、けっこう自惚れた講師も多く、困ったものです。要は「自分は教えるのがうまい」と思っている講師ほど、生徒は不満を抱いているでしょう。あくまで勘ですが(笑)

厳しいとか優しいということは抜きにし、生徒の立場に立って物事を考えることのできる講師こそ、優れた先生といえるでしょう。あと、自由で気さくな感じの先生のほうが、子どももノビノビと成長できると思います。

世の中には、ピアノ教室はゴロゴロと転がっているので、本当どこがいいかだなんて、実際に受けてみないことには判断できないでしょう。
全部結果論になってしまうところが、なんとも惜しいですが、通わせる前には口コミなどでリサーチをしっかりしてみると良いと思います。

私としても、1人でも多くの子どもに音楽を好きになってもらい、もっともっと音楽の世界を活性化していってほしいと考えています。
私自身は子どもにピアノを教えるスキルはないですが、気軽に始められるピアノこそが音楽好きのキッカケになってほしいと思っています。

私が音大に通っていたときには、あらゆる楽器の専攻生がいましたが、ピアノがスタート地点だったいう人はとても多かったです。

また、音大に限らず、演劇や美術などの文化・芸術に携わる人とか、そうでなくても想像力が豊かな人とかには、昔ピアノを習っていたという人が多い印象があります。

やはり、幼い頃からの音楽教育って大事なんですね。色々な面で。

お子さんがピアノをやめたいと言っていても、なるべく建設的な考えで対策を練っていただきたいなあと思います。4の場合のようにやめざるをえなくても、その後、音楽が好きになるキッカケをつくっていってあげてください。

音楽は、心に潤いを与えてくれるのです!!

 
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