音楽教員になるにあたり必要なもの

どうも、タラッタです。

今日は、音楽教員になるには
何が必要か、
についてのお話です。
(主に高校生向けの記事です。)

ここでいう音楽教員というのは、
中学校や高等学校の音楽の授業を
受け持つことができる、
教諭や講師のことです。

まず、音楽教員になる上で
必ず必要になるもの。
それは、音楽科の教員免許状です。
教員免許状を取得しなければ、
非常勤講師にすらなれません。

そして教諭(正教員)になるには、
教員採用試験に合格する必要があります。
合格しなければ、
常勤講師あるいは非常勤講師として
運よくお呼びがかかるか、
それすらないかもしれません。

ここまでのお話は、
知っている人も少なくないでしょう。

では、それを前提として、
音楽科の教員免許状を
取得するにはどうすべきか、
という点に入りましょう。

早速結論を言えば、もちろん、
大学で免許状取得にかかわる所定の単位を
取得する必要があります。

つまり、
教職に関する科目や、
その他決められた科目の授業を受け、
その学内試験に合格する必要がある、
ということです。

教職に関する科目は、
音楽科教育法、道徳教育論、
教職論、生徒指導論、学習心理学など、
様々なものがあります。
また、実際に学校(現場)で行う、
教育実習も必修です。

その他決められた科目というのは、
教職に関する科目以外に
必要な科目のことです。
日本国憲法、外国語コミュニケーション、
体育、情報機器の操作といった科目や、
 (=教育職員免許法施行規則第66条の6
  に定める科目
日本の伝統音楽、民族音楽学、
声楽実習、邦楽器実習、リコーダー奏法など
といった科目のことです。
 (=教科に関する科目

種類は様々ですが、
どの授業を受けるべきかは、
大学に入ってから配付される資料を
よく読んで決めることになります。
ここでは断言できません。
中学校か高校か、
どちらの教員になりたいかでも
変わってきます(両方もOK)。
(ちなみに、中学校の場合、
介護実習も必修だったと思います。)

なお、私の出身大学では、
教員を志さない者は、
教職に関する科目の履修はできませんでした。
(まあ、当たり前ですが。)
でも、その科目の中でも、
一般教養の科目とダブっているものは
  (=同名の同内容の科目)
もちろん履修できました。

音楽教員の養成を行なっている大学は、
教育大学はもちろん、
音楽科の教員養成課程を置く一般大学、
そして音楽大学があります。

短期大学でも行なっている所がありますが、
取得できる教員免許状が異なります。
 (=これは二種免許状といいます。
   それに対し、大学で取得できるのを
   一種免許状といいます。
   二種免許状には、
   高校の免許状はありません!)
また、通信でも取得できるところが
あるようです。

この辺のことは、申し訳ないですが、
私は詳しくありませんので、
ぜひ、ご自分で、
理想の大学をリサーチしてくださいね。

そろそろ、
読んでいる方も疲れてきたと思いますので、
以上といたします。

最後に。。。

教員を志望する人は、
「教員にでもなろう」
というつもりで決して臨まないでください。
「子どもたちに音楽の本当のよさを教え、
音楽で心を育くませてあげたい」
答えはないですが、
そういった思いを持たない者は
教壇に立つべきではありません。

 
スポンサーリンク

>> 全記事一覧はこちら <<

サブコンテンツ

クリックでD.C.