プロ歌手とそうでない歌手の境目

おはようございます。タラッタです。

今日は、
タイトルのとおり、
プロとは何ぞやということを
考えてみたいと思います。

まず、
辞書的な意味は論の外に葬りましょう。

なぜなら、
「実際」にある出来事と辞書が、
必ずしも一致しているとはいえず、
ここでは「実際」のみに焦点を
当てたいからです。

さて、
プロ歌手と聞くと、
何を思い浮かべますか?

まあ、
「歌手」という言葉自体、
人によってはプロと見なすかもしれませんが、
ここでは「歌う人」、すなわち、
生業としてなくても歌って生きている人
という意味で話を進めます。

だから、
プロ歌手といえば、
歌で生計を立てられる歌手、
そうでない歌手といえば、
歌で生計を立てられない歌手となります。

 ↑ ↑ ↑
しかし、これはかなり大げさな話です。

正論ではあっても、
必ずしも正しいとは限りません。

実は、
両者のボーダーラインは、
状況や立場や価値観などにより、
可動的で、だいぶ曖昧なものです。

歌うだけでは生計を立てられない歌手が、
果たしてプロ“ではない”か、
といえば、そうとは言い切れないのです。

極論すれば、本人が、
プロとしての意識とプライド
を持ってやっていれば、
それはプロなのです。

歌声をきいたときに、
抜きん出た才能やセンス、
そして努力の結晶が垣間見れたとき、
それはプロとして認めていいと思います。

人によっては、
「いや、金稼いでこそプロだ」
と思われるでしょう。
それはその人(第三者)の価値観なので、
結局はそれでいいのです。

でも、
お金を得ているからといって、
素晴らしい歌が歌えるとは限りません。

欲が先んずれば、
歌は死にます。

お金を稼ぐといっても、
それは歌ったことによる「結果」にすぎないのです。

一般的には、
「金払うんだから、
それに値する以上の歌を聴かせろ」
というのが聴き手側の筋ですが、
歌や音楽って、
そんな浅はかなものではありません。
商業的になってしまっては台無しです。
(今のご時世では、
こんな綺麗事は通用しないですが。)

プロ歌手とそうでない歌手。
これは実に商業的ではっきりしません。
そういえば、
セミプロというのもありますが、
これも境目がかなり曖昧です。

よって、
プロか否かの話は、
人の価値観と歌手自身の自覚のかけ合わせ
で決まってくると考えるのが、
一番自然な気がします。

 
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