日本人は声が悪い

こんにちは。タラッタです。

今日は、
日本人の声の悪さ
についてのお話です。

どこかの国と比べなくとも、
日本人の声は
絶対的に悪いです。
いや、悪い人が多いです。

いきなり批判をぶちかましてしまいましたが、
これには説明がつきます。

・ノド声よし
・つめた声よし

という誤解に加え、

・発声教育が整っていない
・日本語はノドに負担がかかりやすい
 (↑ほぼ全て、子音の後ろに母音が来る。※)
・響かぬ建築様式
 (↑どなってしまいがちになる)

 ※母音は、子音と違って声帯で音を作っている。

というような要素にも起因しています。

ヨーロッパなどでは、
子供の頃からの発声教育が当たり前になってきています。

そんなの必要か?
と思われるかもしれません。

でも実情として、
ノドを専門とする耳鼻咽喉科に
声の不調を訴えてくる患者さんは多いそうです。

声楽家、俳優、声優のみならず、
アナウンサー、教師、政治家など、
頻繁に声を使う職の人たちです。

米山文明氏の著書によると、
教師と政治家は特に声が悪いらしいです。

そりゃ、毎日大きな声出せばノド傷めますわな 笑

私の教師像のひとつは、
常にノド声で生徒に怒鳴り付けている
といったものです。

ある体育教師は、
小さなことでぶちギレては長々と吠えていました。
そんなんでよく毎日喋ることができたなと感心するほどです(皮肉デス)。

教育者(しかも体育の!)がそれでは、
子供の発声教育なんぞ、
法案が通っても現状として無理ですね。

少し脱線しましたが、
子供に正しい発声を教育すれば、
将来声で悩む必要は激減します。

無理のない、
自然な呼吸を元に話せば、
聞き心地も話し心地も良くなりますし、
声に支障を来しにくくなります。

この点を、
日本は軽視しているから、
知らぬ間に声が悪くなったり、
うまく喋れなくなったり、
無駄に耳鼻科通いしたり、
声で人を魅了できなかったり
といったことに陥るのです。

営業マンの明るい高い声、演歌歌手の味のある声も、
一流と呼ばれる人は正しい自然な発声の上で
応用を利かせているのです。

自然な発声は自然な呼吸によります。
自然な呼吸は正しい姿勢で体得します。

正しい姿勢と自然な呼吸で、
心身ともに健康になるのも間違いありません。

声は毎日使うもの。
音大などの高等教育のみならず、
子供の頃から声の教育は必要なのです!

 
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