練習しなきゃいけなくても、社会人だとなかなか難しい

練習ができない

どうも!タラッタです。

あっという間に5月。今年は5日が立夏なので、本日4日は春の最後の日。こうして、また知らないうちに時間が過ぎ、夏もすぐに終わって、秋が来て冬が来て、2017年を迎えるのでしょうね。

え?気が早いって??
・・・そ、そうですよね(^^;) でも、毎年気付いたら時が過ぎとるんで、今のうちから構えとらんといかんのですわw てか、もう来月が終われば今年も半分終わりですよ!

というわけで、今回は、音楽の練習時間がなかなかとれない社会人に向けての記事です。

時間がない、良好な環境もない

「練習せんといかん!」と思っとっても、忙しい社会人だとなかなか時間が取れませんよね。レッスンとかで先生は「練習しなさい」「今度まであれとこれをやってきてください」と指示すると思いますが、できやしない。

「忙しいからできないなんて、言い訳にもならんでしょ!」と思う人もおると思います。私も、少しはそう考えたりします。

だけど、本当に練習ができない人もおるんです。
私の生徒を例にとると、

  • 週に一日しか休みが取れない
  • その唯一の休みの日こそ、レッスンや日頃できなかった作業等
  • 仕事の日はやはり丸々仕事、帰る頃には真っ暗
  • 自宅には家族がおり、鼻歌すら禁止、音出し不可
  • 元々楽譜が読めず四苦八苦

こういった状況なのです。
どうでしょう。あまりにもかわいそうではないでしょうか。

私たち声楽家からしたら、歌うことが当たり前の事。だで、練習すること=日課 であって、かつ使命。「練習できない」という観念すら元々無いのです。家族だって理解してくれとるしね。

でも、世間的に見たら「練習できない」という状況にある人は少なくないと思います。いや、練習できないことのほうがフツーなことだとさえ最近は思います。

朝から晩まで働いて、疲れて、家事も手伝って、休みの日には掃除や草むしりをして家族の世話もして、なおかつ音や声を出せる環境に無く、また練習室を借りて練習するような時間も取れず(そもそも近所に無く)、公園とかでも歌うことはできず(そもそも公園に行けるのが夜中くらいで)、・・・。

練習したくても、できないのですね。先ほどの生徒も、ヤル気はかなりあるのです。メラメラと燃えとります!自分が今何をすべきか考えて生きとります。

だ・け・ど!!・・・練習ができない。。。歌えない。むろん音取りもままならない。

結果として、上達のスピードはかなり落ちます。声楽にしろピアノにしろ、毎日コツコツやる練習こそが功を奏します。レッスンも大事ですが、練習をいかに続けるか?が重要です。

じゃあ、そうやって時間がない人は、本当に練習をしなくても良いのでしょうか?

・・・答えはNOです。それでも私は「時間を作りましょう」と言います。練習のできない背景は理解できるし、「仕方がないなあ」とも思いますが、それでもなお、工夫してほしいと思っとります。

工夫次第!練習時間はいつでも作れる!

練習時間は工夫次第で作れます。

そもそも、練習とは何でしょう。声楽だったら、単に発声をしたり音取りをしたりすることだけでしょうか?

違いますよね。姿勢の確認、呼吸の練習、表情筋の体操、ストレッチ、楽譜の解釈・理解、歌詞の意味調べ、読書、音楽鑑賞による音感養育、想像・妄想やお絵描きによるイメージングなどなど、色々ありますね。

ほかにも、普段から話すときに、呼吸や発声を意識して喋ってみたりも可能。音取りをするときに音が出せないなら、ヘッドホンを付けてキーボードやアプリで音を鳴らして頭に叩き込む。同じく、CD等で一流演奏の音楽鑑賞をして感化されてみる・・・。

仕事中に重いものを運ぶときは、重心のとり方を考えてみる。靴を履くときに腰まで息を入れるつもりで呼吸してみる。人の話し声や姿勢を見て、我が振りを直してみる。

・・・このように、やれることは たーーーっくさん あります。これら全て、練習の内です。上達する上では、全て欠かせないものですし、やった分だけ歌にも反映されるようになります。

歌を歌って練習するという “ 一番やりたいこと ” はできないけれど、上記の色々なことをしとくだけでも、レッスン内で効率良く発声の学習が可能になることでしょう。

要は、モノは考えよう。工夫次第!声や音を気兼ねなく出せるチャンスがあれば、当然その時間に集中してやるべきですが、たとえなくても、何かはやっといたほうが良いですよね。

まあ簡単に言えば、日頃から、全てのことが歌にかかわる練習だと思って過ごすと良いと思います^^

 
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