唱歌の歴史の真実を知るには、これを無視してはいけない!

どうも!タラッタです。

今日は、少しデリケートなお話をいたします。
初めにお断りをしておきますが、
あくまでも「声楽家」としての立場からお話ししますので、
誤解なさらぬよう、お願いいたします。

さて、まず、
日本の唱歌はお好きですか?

唱歌といえば、
文部省唱歌といったものがまずは連想されるかと思います。
中には、童謡をイメージされる方もいると思いますが、
厳密には、童謡と唱歌は別物です。
実際は、CDや楽譜とかに入っている曲を見ても、
ごちゃごちゃになってしまっていますが。

そこで、今日の話題。
それは、”唱歌の歴史の真実“なのです。

明治時代より、西洋音楽が取り入れられた日本は、
唱歌教育を進めてきました。

最初のうちは指導者がおらず、
当分は為されませんでしたが、
教育が進むようになると、
子供たちに大きな影響を与えるようになります。

歌詞も、花鳥風月を歌ったり、
教育的な内容であったりしました。

現在、よくコンサート等で歌われる唱歌も、
そういった類の唱歌が多いものです。

しかし、タブー視されている唱歌もあります。
今日一番申し上げたいのがこれです。

まず先に、あるCDをご紹介いたします。
こちらです。

●藍川由美/ほんとうの唱歌史
「海ゆかば」‘保育唱歌’から‘國民唱歌’まで

 

海ゆかば、抜刀隊、敵は幾万、軍艦行進曲、
婦人従軍歌、広瀬中佐 といった、
いわゆる戦争色の強い、あるいは彷彿とさせるものから、
一月一日、お正月 といったシンプルなものまで
収録されています。

ここで、この記事の冒頭に書いた、
「デリケート」
の意味がお分かりいただけたかと思います。

戦争色の強い唱歌は、
現実問題として、軍歌として見なされているものばかり。
本来、軍歌と戦時唱歌は別物ですが、
まあ、素人から見れば似たようなもの。

人前で歌ってみようものなら、
批判する人も出てくるわけです。
右翼か!と思い込む人もいるはずです。
だから、たとえ唱歌であっても、
戦時のものを歌う人はまずいません。

しかし、私は日本人声楽家として、
これらの曲を無視することは出来ません
政治的問題などの話は抜きにして、
こういった曲を避けることは出来ません

無論、
これらの曲や戦争に関する良い悪いの話は別問題です。
そのため、冒頭に「誤解なさらぬよう」と書きました。

あくまで、一声楽家が唱歌を知っていくにあたって、
・・・ということです。

なにも戦時の曲のみならず、
これらがウッフ~ンなエッチ唱歌であっても、です!
(まあ、そんな唱歌見たことないですが・・・笑)

とまあ、今日はちょいと重い話になってしまいました。
たまにはイイですよね♪
参考程度にサラッと読んでいただけたなら、
それで十分嬉しい次第でございます^^

こちらも参考にしていただけると幸いです。上に関連する内容です。
⇒ お正月!一月一日(唱歌)を歌って盛り上げてみよう!

 
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