ヴァイオリン初心者が独学で弾けるようになるのは無理か

バイオリンの初心者の独学

ヴァイオリンは、習ってみたい楽器の中でも割と上位に入るのではないでしょうか?

誰もが知っている楽器ですし、その優美な音色も、テレビなどで耳にしたことがある人が多いでしょう。
ヴァイオリンの知名度は、ピアノに劣りません。

にもかかわらず、実に多くの人が、ヴァイオリンを触ったこともなければ、習ったこともない。
ピアノに比べたら、全然・・・。

でも!

大人になってから、急に弾きたくなる人も少なくないと思うんですね。
ちょっと下手でもいいから、何かメロディーを奏でたくないですか?

ところがヴァイオリンって、非常に繊細で難しい楽器。
初心者が独学で習うとなれば、それはもう「無理」といえそうですが・・・

・・・果たしてそうでしょうか?

そこで今回は、これから独学で頑張ろう!と思っている方にアドバイスをしたいと思います。

ヴァイオリンの初心者が独学では「無理」⇒ ウソ

初心者が独学で学んでヴァイオリンを弾けるようになるのは「無理」との声があります。

でも、私はそれは「ウソ」だと思っています。
大人が独学しても、必ず弾けるようになるはずです。

趣味で習って、弾けるようになった人が現にいる

私は音楽畑の人間なので、音楽にたずさわるいろいろな人を見てきています。

その中に、大人になってから趣味でヴァイオリンを始め、弾けるようになった人は現にいます

事実として存在しているわけですから、「無理」というのは早合点すぎます。

手順を踏んできちんと学べば、独学でも弾けるようになる

ヴァイオリンだけでなく、ピアノも声楽もギターもそうですが、何事も手順を踏んできちんと学べば、必ずスキルは身に付きます。

年齢なんて関係ないですし、楽譜読める・読めないも関係ないです。
「無理かなあ」と気にしていたら、結局何もできずに人生終わってしまいます。

ただ、「難しい」というのは本当かもしれない

「無理」というのはウソですが、「難しい」か「簡単」かといえば、「難しい」と思います。

正しいフォームを体に覚え込ませて、正しく弓を動かさなければなりません。
最初は、誰しも、ドラえもんに出てくるしずかちゃんみたいになってしまいます。

趣味で学んで弾けるようになった人はもちろん、私のいた音大のヴァイオリン専攻の人ですら、音が不安定になったりしていました

それくらいデリケートで難しい楽器です。

とはいっても、それっぽく弾けるようにはなるでしょう。
「プロになる」ということを目指さないのであれば、今から独学で始めても全然大丈夫だと思いますね。

初心者に良いヴァイオリン独学用教本

独学するには、「道しるべ」となってくれる教本と、楽器そのものが必要になります。

まずは教本についてです。

わずか30分で弾けるようになる教本

いきなり信じられないことを書いてしまいましたが、ヴァイオリンがわずか30分で弾けるようになるという独学用の教本があるので、ご紹介しておこうと思います。

⇒ こちらです

スキルアップやヤル気継続のためには、まず先に弾ける感覚を実感することが重要です。
学び始めていきなり弾けない状態が続いたら、モチベーションを維持することができません。

ご紹介の教本にはヴァイオリンをすぐに弾ける工夫が施されているため、モチベーションの維持にも困らないと思います。
DVDも付いていて、良き「道しるべ」になってくれることでしょう。

楽譜が読めなくても、音感が無くても大丈夫

初心者には、楽譜が読めない人も多いですし、「自分には音感が無いんでは?」と不安に感じている方も少なくないでしょう。

でも、楽譜を読めるようにするには、すごく時間がかかる。
音感訓練も何年もかかるし、大人になってからならなおさらです。

「ヴァイオリンは、耳で音を良く聴いて弾け!」と言う人もいますが、初心者は当然そんなことは困難で、そんなレッスンをしようもんならわずか30分でギブアップでしょう。

初心者には初心者なりの学び方が必要なわけです。

先ほどの教本は、その点も配慮がされています。

当該教本で指導されている方は池田晴子さんといいますが、池田さんの体験レッスンに来られる生徒は30分で弾けるようになって帰られるそうです。
当該教本には、そのメソッドがギュッと詰まっているといえましょう。

⇒ たったの30分で弾ける!初心者向けヴァイオリン教本&DVD

ヴァイオリンは、本格派の物を用意すべきか

さて、教本と共に必要となってくるのは、楽器。すなわちヴァイオリンそのものです。

ヴァイオリンは(というか何の楽器でもですが)、ピンからキリまであります。
初心者の方は、一体どういった物を選ぶべきでしょうか。

まずは安いものでOK

本格派のヴァイオリンは、まず必要ないと思います。
高い物だと、何十万、いや何百万、もっといくと何千万。何億レベルのものまであるようです。

とてもじゃないですが、ちょっくら始めてみるにあたり、何十万のすら買う気が引けるでしょう。
(よほど経済的に余裕があれば別ですが)

ですから、まずは安いものでOKです。

「安いものでもスキルアップできるの?」という声もあると思いますが、なにしろ気軽に始められなきゃ心の負担が重くなるばかりです。

ヴァイオリンは、先ほどの教本とセットで購入することが可能です。
安いといっても一応それなりにはかかりますが、初心者にとってはちょうど良いと思います。

⇒ 初心者向けヴァイオリン教本&DVD 楽器セット

生のヴァイオリンが良いか電子ヴァイオリンが良いか

「生」か「電子」かといわれたら、「生」のほうが良いです。
ピアノでもそうですから、ヴァイオリンでも当然に同じです。

しかし、それぞれお住まいの環境というものが違うと思うので、一概には言えません

生楽器ではミュートをかけられませんが、電子楽器ではそれが可能です。
夜間に頻繁に練習することがあれば、当然「電子」のほうが良いといえます。

ただ、そうであっても、いずれは「生」の波動を体感していただきたくはありますけどね。

教本も楽器も、後からどんどん深めていけばいい

初心は、とにかく、

  • 手軽に
  • モチベーション高く
  • 正しく愉しく

学んでいくことが重要です。
今回ご紹介した教本や楽器は、その点で強くおすすめできます。

そしてもし、

「もっともっとスキルアップしたい」
「難しい曲も弾きこなせるようになりたい」
「マンツーマンで指導を受けてみたい」

という思いが強くなってきたら、改めてヴァイオリン教室に通われると良いと思います。
そしていずれは、先生との相談の上、自分に合った もっといい楽器を買ってみるのも良いでしょう。

教室通いは、時間とお金と労力がかかりますが、さらなる上達には欠かせません。

でもとりあえずは独学でスタートダッシュして、ある程度それらしく弾けるようになりましょう。
それだけで満足できればそれでも良いわけなので、難しく考えずに始めてみてはいかがでしょうか!?

最後に

今回は、ヴァイオリン初心者の独学についてのお話でした。

繰り返しになりますが、「無理」ということはありません
ただ、「難しい」というのは本当です。

だから、はじめこそ、きちんと正しく学ぶ必要があります。

とはいえいきなり生真面目に学んだら挫折しかねないので、まずは手軽に愉しく学び、モチベーションを高めていきましょう!

なお、今回ご紹介した教本&楽器は下記でした。
あくまで私の知る範囲の一例ではありますが、検討なさってみてはいかがでしょうか?

⇒ 初心者向けヴァイオリン教本&DVD、楽器

以上で終わりです!
素敵な音楽が奏でられますよう、お祈りしております☆

 
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